ルネサンスが「がん対策推進優良企業」に選ばれた理由とは
株式会社ルネサンス(代表取締役社長執行役員:望月 美佐緒)は、厚生労働省が進める「がん対策推進企業アクション」において、令和7年度「がん対策推進優良企業」としての表彰を受けました。この受賞は同社にとって3回目となりますが、どのような取り組みが評価されたのでしょうか。
がん対策推進優良企業表彰制度とは
「がん対策推進優良企業表彰制度」は、企業が積極的にがん検診の重要性を周知し、受診率の向上を図ることを目指す厚労省のプロジェクトの一環として設立されました。現在は約6900の企業や団体がこの活動に参加しており、特に優れた取り組みを行う企業が毎年表彰されています。
健康経営への取り組み
ルネサンスでは、「生きがい創造」を企業理念として掲げ、従業員が健康で活き活きと働ける環境を重視しています。そのため「ルネサンス健康経営宣言」を設立し、個々のライフステージや健康状況に応じた支援を提供しています。さらに、経済産業省と日本健康会議によって認定される「健康経営優良法人2025(ホワイト500)」にも10年連続して選ばれています。
がん検診を促進する具体的施策
ルネサンスでは、がん検診の受診を促進するためのさまざまな施策を行っています。具体的には、定期健康診断にオプションとなるがん検診を組み込むことで、従業員が業務時間外に専門医療機関へ出向く負担を軽減しています。また、健診代行会社や健康管理システムを活用し、各従業員の受診状況を一元管理することで、健康状態を持続的に把握できる環境を整えています。
健康増進セミナーの実施
さらに、がんに対する理解を深めるため、外部専門家を招いてのセミナーや社内SNSによる情報発信も行われています。これは全従業員ががんに関する正しい認識を持つための重要なステップとされています。
がん治療と仕事の両立支援
がんの治療中でも仕事を続けられるよう、柔軟な働き方や治療のための休暇制度も整備しています。人事担当者が定期的に面談を行い、復職のサポートや治療に関する情報を管理職と共有する仕組みも構築されています。
社会全体への貢献
ルネサンスは会社のビジョンとして「人生100年時代を豊かにする健康のソリューションカンパニー」を掲げ、疾病予防だけでなく、がんと共に生きる人々の生活の質(QOL)の向上にも努めています。2019年には大阪の病院内にがん特化型の運動施設「ルネサンス運動支援センター」を開設し、運動を通じてがん患者のQOL向上を目指しています。
まとめ
株式会社ルネサンスの取り組みは、従業員だけでなくその家族、さらには社会全体の健康を支えるものとして評価されています。今後も多様な人材がいきいきと働ける職場環境を守りつつ、がん対策についてのさらなる取り組みを続けていくとのことです。
会社概要
ルネサンスは、東京都墨田区に本社を置き、333のスポーツクラブや介護リハビリ施設を運営しています。健康分野における様々なサービスを展開し、地域社会への貢献を続けています。
公式サイト:
ルネサンス