医薬品流通のパイオニア、アルフレッサが日本頭痛学会に出展
医薬品流通の重要な役割を担うアルフレッサ株式会社が、2024年12月6日から7日にかけて、新横浜プリンスホテルで開催される「第52回日本頭痛学会総会」に出展します。本展示では、インテグリティ・ヘルスケア社と共同開発した「頭痛管理プログラム」を紹介し、医療現場における疾患管理の可能性を示します。
展示内容と頭痛管理プログラム
アルフレッサが提供する「頭痛管理プログラム」は、患者さんがスマートフォンアプリで頭痛の症状を入力し、医師がそのデータをリアルタイムで確認できるシステムです。これにより、患者さんは自分の症状をしっかりと把握してもらえる安心感を持って治療を続けられ、医師は細やかな症状の変化を確認することができます。患者さんと医師の間でのコミュニケーションを強化し、治療の質を向上させることを目的としています。
医師と患者に優しいプログラム
医師向け機能
- - 即時確認: 患者の情報が自動的にグラフや表として表示されるため、一目で状況を把握できます。
- - オンライン診療対応: ビデオチャット機能やメッセージ機能を使って、医師は簡単に患者さんにアプローチできます。
患者向け機能
- - 簡単な症状入力: アプリの選択肢を使って、症状をクイックかつ正確に入力できます。
開催概要
ぜひ、医療関係者の方々は当社の展示ブース(新横浜プリンスホテル4階)にお越しください。以下にイベントの詳細をまとめました。
- - イベント名: 第52回日本頭痛学会総会
- - 会期: 2024年12月6日(金)~12月7日(土)
- - 会場: 新横浜プリンスホテル (〒222-8533 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目4)
- - 主催: 東海大学医学部内科学系脳神経内科学
アルフレッサについて
アルフレッサ株式会社は、2004年に設立以来、医療用医薬品を中心に卸売事業を展開し、病院や薬局に医薬品を供給しています。国内外の約1,000社から医療用医薬品、医療機器、検査試薬、栄養食品などを仕入れ、全国の医療機関に安心・安全な供給を行っています。
地域医療への貢献
近年では、日本各地に170以上の拠点を持ち、地域包括ケアシステムの構築をサポートしています。また、医療現場の業務効率化や医療の質向上につながる情報サービスやソリューションも提供しており、地域医療への貢献を果たしています。
会社概要
- - 名称: アルフレッサ株式会社
- - 代表取締役社長: 福神 雄介
- - 設立: 1949年8月
- - 資本金: 4,000百万円
- - 従業員数: 5,834人(2024年3月31日現在)
- - 本社所在地: 〒101-8512 東京都千代田区神田美土代町7番地
- - 企業URL: アルフレッサ株式会社
引き続き、アルフレッサは医薬品の安定供給と医療現場へのソリューション提供を通じ、地域医療の発展に寄与していきます。