MIRARTHホールディングスが従業員向けにオリジナルアパレルを発売
2024年10月、MIRARTHホールディングス株式会社は従業員向けのオリジナルアパレルプロジェクトを開始します。このプロジェクトは、ギフティの「STUDIO GIFTEE」が支援を行い、社員が業務で使いやすいアイテムを提供することを目的としています。また、プライベートでも着用しやすいデザインのアイテムも揃えており、従業員に新たなエンゲージメント体験を提供します。
プロジェクトの背景と趣旨
MIRARTHホールディングスは、2022年に創業50周年を迎え、以降は持株会社体制に移行しました。このタイミングを機に企業文化や社員のモチベーションを高めるべく、『MIRAI for EARTH』というパーパスを掲げています。新たなオフィスカジュアル政策の一環として、従業員の一体感を重視したオリジナルアパレルの販売が決定され、STUDIO GIFTEEが企画・制作に携わり、アパレルストアも運営します。
取り扱い商品と今後の展開
2024年10月には、オックスフォードシャツやポロシャツ、トートバッグ、Tシャツなど、オフィスでの使用に適した全6アイテムがリリースされる予定です。更に、12月には4アイテムが追加され、計10アイテムが揃う予定です。最終的には、全21アイテムに拡大する計画で、各アイテムには企業のロゴが施されています。
このプロジェクトで提供されるアパレルは、業務シーンでもプライベートでも利用できるものが多く、サイズやカラーのバリエーションも豊富です。これにより、従業員一人ひとりの多様なニーズに応えることができます。
paintoryとの連携
製造やアパレルストア運営には、株式会社paintoryの法人向けサービスが採用されています。この提携により、製造は受注販売方式で行われ、リスクを軽減。また、専用のアパレルストアもpaintoryのシステムを使用しており、従業員は必要な時に必要なアイテムを選んで購入することができます。
ギフティの役割
株式会社ギフティは、事業開始以来、デジタルギフトを中心にさまざまなギフトニーズに応えて参りました。特に、企業向けのギフトサービス「Corporate Gift」に注力しており、オリジナルアパレルプロジェクトもその一環です。従業員に対してこのような新たなアプローチを提案し、楽しいギフト体験を江フォローしていきます。
全商品が高クオリティであり、企業のブランディングにも寄与するアイテムばかりです。そのため、DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)を意識した取り組みの一つとして、多様性を尊重した社員のニーズに応えることが期待されています。ギフティはさらに、クライアントの多様なニーズに応えるためのソリューションを提示し、楽しさと驚きを提供するギフト体験の拡充を目指しています。