JAPAN UNITED with MUSIC「All You Need Is Love」MV、カラオケ配信決定！復興支援プロジェクトの楽曲がJOYSOUNDとUGAに登場

東日本大震災復興支援プロジェクト「JAPAN UNITED with MUSIC」

2011年の東日本大震災をきっかけに、音楽を通じた復興支援を目的として立ち上げられたプロジェクト「JAPAN UNITED with MUSIC」。坂本龍一氏と小林武史氏を中心に、日本の音楽シーンを代表する30組以上のアーティストが参加し、ザ・ビートルズの代表曲「All You Need Is Love」をカバーしました。

「All You Need Is Love」ミュージックビデオ、カラオケ配信開始

3月7日にリリースされたCDに収録されている「All You Need Is Love」のミュージックビデオが、3月11日からJOYSOUNDとUGAでカラオケ配信されることが決定しました。多くのアーティストが参加した豪華な作品で、配信開始を待ち望んでいたファンも多いのではないでしょうか。

参加アーティストの豪華な顔ぶれ

参加アーティストの顔ぶれは、まさに豪華絢爛。AI、EXILE ATSUSHI、EXILE TAKAHIRO、Crystal Kay、Mr.Childrenの桜井和寿、Superfly、YMOなど、世代を超えて多くの音楽ファンに愛されるアーティストが名を連ねています。それぞれのアーティストが個性を発揮しつつ、1つの楽曲を作り上げています。

収益は被災地支援に

CDの売上やカラオケ配信による収益は、「いわての学び希望基金」、「東日本大震災みやぎこども育英募金」、「こどもの音楽再生基金」といった、被災地の子供たちを支援する基金に寄付されます。音楽を通じて復興支援を行うという、このプロジェクトの理念が明確に示されています。

カラオケで参加できる復興支援

この機会に、カラオケで「All You Need Is Love」を歌って、復興支援に参加してみてはいかがでしょうか。JOYSOUNDとUGAで、3月11日から2013年3月31日までの期間限定配信となっています。多くのユーザーに歌われることで、被災地への支援がさらに大きくなることが期待されます。

プロジェクトの意義

「JAPAN UNITED with MUSIC」は、音楽の力によって人々を結びつけ、被災地の復興を支援するという、非常に意義深いプロジェクトです。多くのアーティストの協力を得て実現したこの楽曲とミュージックビデオは、被災地への温かいメッセージと希望に満ち溢れています。音楽を通して、日本全国の心が一つになり、未来に向けて進んでいく力強さを感じさせるプロジェクトと言えるでしょう。

まとめ

「All You Need Is Love」のカラオケ配信開始は、東日本大震災からの復興に向けた取り組みの一環として、大きな意味を持ちます。多くのアーティストが参加したこの楽曲を、カラオケを通して多くの人に届けることで、被災地の子供たちの未来を支えることに繋がります。この機会に、ぜひカラオケで歌ってみてください。