日本の伝統と現代性を融合した新コレクション「UNFOLK CLASSIC」
日本の物作りにこだわり、全ての製品を国内で生産するアパレルブランド「UNFOLK(アンフォーク)」は、2024年秋冬シーズンより、新たなコレクション「UNFOLK CLASSIC」をスタートしました。
「UNFOLK CLASSIC」は、日本の繊維産地の魅力を発信することをコンセプトに、年齢、性別、体型を問わないシームレスなデザインが特徴です。第一弾となる2024年秋冬コレクションでは、兵庫県の伝統的な織物である「播州織」を使用し、パーカー、Tシャツ、パンツ、シャツジャケットの4型を展開しています。
元BALENCIAGAデザイナーが手掛ける洗練されたデザイン
「UNFOLK CLASSIC」のデザインを手掛けるのは、元BALENCIAGAデザイナーの大島法子氏です。大島氏は、日本の伝統的な技術と現代的な感性を融合させた、洗練されたデザインで知られています。
UNFOLK代表の三木氏は、繊維商社時代に大島氏と出会い、その高いデザイン力に惚れ込んでいました。2人は、日本の産地を盛り上げたいという共通の思いを持ち、今回のコラボレーションが実現しました。
播州織の伝統技術を現代に蘇らせる
「播州織」は、兵庫県西脇市を中心とした北播磨地域で生産されている織物です。古くから続く伝統的な技術によって、自然な風合いと豊かな色彩、そして優れた肌触りの生地が生まれます。
「UNFOLK CLASSIC」では、播州織の伝統技術を活かしつつ、現代的なデザインに落とし込むことで、新しい価値を生み出しています。
「UNFOLK CLASSIC」への想い
UNFOLK代表の三木氏は、「日本の繊維産地の魅力を世界に発信したい」という強い想いを抱いています。
「UNFOLK CLASSIC」を通して、日本の伝統的な技術や文化を、より多くの人に知ってもらいたいと考えています。
「UNFOLK CLASSIC」を手に入れるには?
「UNFOLK CLASSIC」は、2024年7月20日(土)から8月18日(日)にかけて、全国各地で開催されるポップアップストアにて先行予約販売が開始されます。一般販売は、9月末から10月頭に、オンラインストアにて開始予定です。
日本の伝統と現代性が融合した「UNFOLK CLASSIC」を、ぜひお手にとってご覧ください。