フィンランドYetiCare社とのパートナーシップ契約
株式会社AMATUHI(神奈川県横浜市)がフィンランドのヘルステック企業YetiCare社と日本初のパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。これは、障がい者グループホーム「AMANEKU」で、YetiCare社が提供するインクルーシブテクノロジーを用いたパイロット導入による検証結果を基にした戦略的な連携の一環です。
パートナーシップ契約の背景
AMATUHIの代表者は、障がいの有無にかかわらず全ての人が自分らしく生きる社会の実現を目指しています。YetiCare社の理念「尊厳のある、心豊かな毎日を育む」とAMATUHIのミッションが共鳴し、共に新たな可能性を模索することに至りました。日本の介護現場では、利用者の幸福度や社会参加が重要視される中で、既存の技術がますます進化する必要があると認識されています。
YetiCare社のソリューション
YetiCare社は、世界幸福度ランキングで7年連続No.1のフィンランドに本拠を置き、障がい者を支えるための革新的な技術を展開しています。今回導入される「YetiCare」の主な特徴は、以下の通りです。
1. YetiTablet
- - 大型のタッチスクリーンを搭載し、300万以上のアプリにアクセス可能。
- - アルコール消毒も可能で、安全性が高い設計です。
- - 利用者に合わせた機能調整が可能な専用スタンドが付きます。
2. YetiApps
- - 50種類以上の専用アプリを搭載し、運動や社会性向上を支援。
- - 様々な研究に基づき、その効果が証明されています。
3. YetiLauncher
- - 視覚や身体に障がいのある人でも直感的に操作できるインターフェースです。
- - カスタマイズ機能やデータプライバシー保護機能も充実しています。
今後の展開
AMATUHIは2025年度より、「AMANEKU」でのパイロット導入を行い、利用者やその家族、支援者からのフィードバックをもとに日本の福祉現場に実装モデルを構築していく予定です。また、規制緩和や補助制度の整備を通じて、各自治体との連携も強化していくとのことです。
YetiCare社の創業者からのコメント
YetiCare社の創業者であるMaria Jokelainen氏は、テクノロジーの可能性と限界を知りつつ、支援を受ける人々を本質的にサポートするための設計が求められていると語っています。この考えはAMATUHIのビジョンとも重なり、両社の協力によって福祉現場に新たな価値をもたらすことを目指しています。
AMATUHI代表者の思い
AMATUHIの代表、吉田竜真氏も、自身の体験を基に、障がいを持つ人々が自分らしく生活できる社会の実現を目指してきたと述べています。YetiCare社との連携により、より良い生活環境を提供するための新しい手段を手に入れたと確信しています。
結語
今回の提携によって、日本の福祉とテクノロジーの融合が進み、全ての人が豊かな生活を享受できる未来が期待されます。AMATUHIとYetiCareは共に、障がいある人々が社会で健やかに生活できる環境の構築を進めていきます。