新・避暑地「霧ノ音」
2025-07-03 10:54:28

釧路の新たな避暑地として誕生した宿泊施設「霧ノ音」を特集

釧路の新たな避暑地、宿泊施設「霧ノ音」の魅力



美しい自然と文化が息づく北海道・釧路市に、2025年1月に新しい一棟貸しの宿泊施設「霧ノ音(きりのおと)」がオープンします。この施設は、名建築家・毛綱毅曠(もづな きこう)氏が設計した旧個人病院をリノベーションしたもので、特に避暑地としての魅力が際立っています。

自然環境と定評のある気候



釧路市は真夏でも25℃を下回る涼しさが魅力で、多くの人々から「避暑地」として注目されています。「霧ノ音」は、そんな釧路の自然と文化を深く体験できる空間を提供しており、最大13名のグループや家族連れが一緒に過ごすのに理想的な空間設計がなされています。

歴史とアートの融合



施設名の「霧ノ音」は、釧路特有の霧とその中に響く音をイメージしており、古くはコンサートホールとしての利用もされていた歴史があります。建物内には、毛綱氏のアート作品が展示されており、訪れる人々はアートを楽しみながら釧路の文化を感じられます。具体的には、メインホールでは打ち放しのコンクリート壁や高天井が特徴的で、企業研修やイベントが行える空間としても利用可能です。

四季折々の客室



宿泊施設には、釧路の自然をテーマにした4つの客室が用意されています。それぞれの部屋は、アイヌ語の名前がつけられており、特徴的なアート作品が室内を飾ります。
  • - URAR(ウララ):「霧が立ちこめる釧路の森」をイメージした穏やかな雰囲気。ミニホールでのくつろぎを提供。
  • - CUH(チュフ):世界三大夕日の一つ、釧路の夕焼けをテーマ。
  • - UPAS(ウパシ):雪に覆われた釧路湿原を思わせる白を基調としたスペース。
  • - ATUY(アトュイ):朝日の射し込む釧路の海をイメージした空間。

それぞれの客室には独自の魅力があり、ゆったりとくつろげる環境が整っています。

特別な体験とサービス



「霧ノ音」では、宿泊者に特別な体験を提供します。たとえば、地元居酒屋との連携により、釧路の新鮮な地元食材を使用した特別メニューを楽しむことができます。又、ドリンクシェルフでは、60種類以上のアルコールやソフトドリンクがフリーで提供され、地域の味を楽しむことが可能です。

自然を感じられる空間



また、全体に設計されたアトリウムは、自然光が差し込む空間が特徴で、静かに読書をしたり、友人たちと会話を楽しんだりと、多様な時間を楽しむことができます。テラスで港町ならではの海風を受けながらくつろぎ、非日常を感じていただける特別な体験も用意されています。

宿泊情報



  • -{霧ノ音の概要}-
  • - 所在地:北海道釧路市浦見4丁目2-2
  • - 宿泊定員:最大13名(要相談)
  • - 宿泊料金:1泊 ¥120,000〜(税込・素泊まり)

この魅力的な宿泊施設「霧ノ音」では、豊かな釧路の自然と歴史を背景に、皆さまの訪問をお待ちしております。詳細情報は公式ウェブサイトをご覧ください。

公式サイトはこちら


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会社情報

会社名
株式会社五明
住所
北海道釧路市末広町3-10
電話番号

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