エックスサーバー株式会社がコーポレートロゴを刷新し新たなスタートを切る

エックスサーバー株式会社がロゴをリニューアル

エックスサーバー株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役：小林尚希）は、2024年9月30日にコーポレートロゴと各サービスロゴを刷新しました。この新しいロゴデザインには、同社の名称表記も「Xserver」から「XServer」に改めるという変更が含まれています。

リニューアルの背景

エックスサーバーは2003年にレンタルサーバー「エックスサーバー」の提供を始め、品質の高いサービスを追求しています。今や、2024年9月時点で「エックスサーバー」は日本国内で最も多くのウェブサイトに利用されるクラウドインフラサービス（※）として認知されています。
今後も新たなサービスを展開することで、さらなる成長を目指しています。
そして、2022年以降は、Webホスティングだけでなく、新しい事業分野への進出も進めており、仮想専用サーバーやゲーム用レンタルサーバーなど多様なニーズに応えるサービスを次々とリリースしています。

このような背景から、エックスサーバーは変化する市場に対応するため、新たなブランドイメージを確立しようとしました。これを実現するためにロゴのリニューアルを決定したのです。

新しいロゴのデザイン

新ロゴは、「XS」の文字を強調し、エックスサーバーのコーポレートカラーである青をアクセントとして取り入れています。「XS」は従来の「X」に加え、特に「S」を際立たせたデザインとなっています。このロゴデザインには、同社がクラウドサービスの向上と、サーバーの性能や品質に対する熱意を込めています。
新たなデザインにより、顧客にとって利用しやすく、分かりやすいサービスを提供する姿勢を強調しています。

今後の展望

エックスサーバー株式会社は、今後もサービスの改良や新サービスの開発に注力し、顧客に「最高」の体験を提供することを目指します。高品質なサービスを通じて、信頼されるクラウドインフラ事業者としての位置づけをさらに強固にすることを目指しています。

今回のロゴリニューアルは、ブランドの再構築だけでなく、エックスサーバー自体の成長と進化を象徴する重要な一歩となりました。今後の展開に注目が集まります。