株式会社ヨコオ、CDPからの環境評価を2年連続で獲得
株式会社ヨコオ(本社:東京都千代田区、社長:徳間孝之)が、今年も世界的に権威ある非営利団体CDPからの環境評価を受け、気候変動については「B」、水セキュリティについては「B‐」の評価を獲得しました。これにより、ヨコオは2022年度に続き、2年連続での評価となります。
CDPは、さまざまな企業や自治体が自らの環境への影響を把握し、適切に管理するための情報開示システムを提供しており、世界中で約24,800社以上がこのプラットフォームを利用しています。さらに、これらの企業は、気候変動に対する取り組みや森林保護、水の管理についての情報を開示しており、ヨコオも2018年からこのCDPへの報告を積極的に行っています。
ヨコオの環境への取り組み
ヨコオは、環境問題に対して真剣に向き合い、2020年からは統合レポートを毎年発行しています。このレポートでは、財務的な情報だけでなく、非財務的な情報も積極的に開示し、どのように持続可能な社会の実現に貢献できるのかを明示しています。また、公式ウェブサイトのサステナビリティ関連ページもリニューアルし、より多くのデータを提供する一方で、見やすい構成に改善されています。
ヨコオの基本的な目的(パーパス)は「人と技術で、いい会社をつくり、いい社会につなげる」と定められており、顧客や取引先、地域の人々、従業員などステークホルダーと共に、持続可能な社会の実現を目指しています。
さらなる情報
ヨコオの取り組みについての詳細は、公式のコーポレートサイトにおいても確認することができます。サステナビリティに関する具体的な内容や、統合報告書も公開されていますので、ご興味のある方はぜひアクセスしてみてください。
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