光陽興産がCmosy Pocketを導入し業務を革新
導入の背景
光陽興産株式会社が直面していたチャレンジとは、セキュリティポリシーの厳守と、大容量データの共有という二つの相反する要件でした。富山県を中心に展開する同社は、2024年に「DX認定」の取得を目指し、地域のデジタル化を推進しています。しかし、不動産物件の写真や図面など、大きなファイルを社外とやり取りする際、メールの添付には容量の制限があるため、業務の妨げとなっていました。これにより、社内では非公式のファイル転送サービスを使用する場合があり、セキュリティのリスクが増大しました。
Cmosy Pocketの選定理由
そこで、吉積情報株式会社が提供する「Cmosy Pocket」を導入することに決定。まず注目されたのは、コストパフォーマンスの良さです。導入コストが抑えられ、既存のGoogle ドライブの設定を大幅に変更することなく利用できるため、運用の手軽さも評価されました。
さらに、トライアルの際には現場のスタッフから評判を得ることができました。「Chrome拡張機能が直感的で使いやすい」という意見が多く、操作が簡単であることが強みとなりました。これにより、外部共有制限のポリシーを維持しつつ、安全にかつシンプルな運用が可能になりました。
導入効果
Cmosy Pocketの導入により、業務の効率化とセキュリティインシデントゼロを達成しました。
特に経理業務では、月間約80分も工数を削減し、パスワードやURLの個別送付作業が一元化されました。これにより、送信作業が1件あたり約5分から1分へと短縮され、業務の生産性が大幅に向上しました。
また、導入以降、セキュリティインシデントや運用トラブルは発生しておらず、顧客からも「スムーズにファイルを受け取れる」といった高評価を得ています。
今後の展望
光陽興産では、今回のCmosy Pocket導入を他のグループ企業への横展開の基礎とし、ガバナンス強化を図ります。また、DXを推進することで得られた時間を活用し、顧客へのサービス品質向上や丁寧な対応に取り組む予定です。さらに、ペーパーレス化やIT環境整備を進め、社員の働きやすさと満足度の向上を目指します。
導入事例の詳細
詳しい導入事例については、
こちらのリンクを参照してください。
Cmosy Pocketについて
「Cmosy Pocket」はGoogle Workspaceを利用する企業向けに開発された安全なファイル共有ソリューションです。この拡張機能を利用することで、外部共有制限ポリシーを保持したまま大容量ファイルの送受信が可能になります。詳細は公式サイトでご確認ください。
Cmosy Pocketの詳細。
企業情報
光陽興産株式会社は富山県高岡市に本社を置き、不動産や建築に関する様々なサービスを提供している地域密着型企業です。2024年の「DX認定」を目指し、タブレット端末の導入やペーパーレス化に取り組んでいます。
光陽興産のウェブサイト。
吉積情報株式会社は、東京都千代田区に本社を置くDX支援の専門企業で、Google Workspaceの活用支援を行っています。
吉積情報のウェブサイト。