第52回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会
1月25日(土)、札幌の大倉山ジャンプ競技場で「第52回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会 FISコンチネンタルカップ2025」が開催されます。この大会は、日本国内外の実力派選手が一堂に会するイベントであり、今年も多くの若手やベテラン選手が参加します。この重要な競技会は、彼らのオリンピック出場を左右する舞台でもあります。
この大会は非常に歴史が深く、既に52回目を迎えます。過去には、多くの選手がこの大会を通じて成長し、オリンピックや世界選手権へと羽ばたいてきました。今年の大会も、来年イタリアで行われる冬季オリンピックを目指して熱戦が繰り広げられます。
大会の流れ
大会は午前8:45から国旗掲揚が行われ、午前10:00から試技がスタート。午前11:00に競技が始まります。選手たちは高い技術と精神力を駆使して、ダイナミックなジャンプを披露することでしょう。競技終了後には表彰式が行われ、見事なパフォーマンスを見せた選手たちが祝福されます。
放送情報
大会の模様は、同日午後4時30分よりHTBにて中継録画があります。解説は長野五輪の金メダリストである岡部孝信さんが担当し、実況はHTBアナウンサーの福田太郎さんが行います。冬の寒い時期に、熱いジャンプ競技を楽しむ時間としては最適です。
無料招待券
現在、HTB本社やさっぽろ地下街ポールタウンで招待券が配布されています。これらの招待券は大会公式ホームページからもダウンロード可能で、印刷して持参すれば入場できます。観客の皆様には、特別な冬のプレゼントも用意されていますので、ぜひ足を運んでください。
会場に登場する「onちゃん」
また、会場にはHTBのマスコットキャラクター「onちゃん」も登場予定です。会場内では飲み物のサービスも行われますので、快適に観戦できる工夫がされています。南国のスポーツイベントとは一味違う、寒い冬に開催されるスキージャンプ競技にぜひご参加ください。
アクセス情報
大倉山ジャンプ競技場は、市営地下鉄東西線の「円山公園駅」から、ジェイ・アール北海道バスを利用してアクセスできます。また、ICカードによる割引もございますので、利用をお勧めします。自家用車での来場はご遠慮ください。
この大会は公益財団法人札幌スキー連盟と公益財団法人北海道スキー連盟が主催し、後援には北海道と札幌市が名を連ねています。スキーに対する熱い思いを持つ方々にとって、見逃せないイベントとなること間違いありません。