グロービス経営大学院2026年度卒業式
グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は、8月23日に全日制英語MBAプログラムの2026年度卒業式を東京校で開催しました。今年の卒業生は56名で、その出身国は22カ国にわたります。
学長のメッセージ
式典では、学長の堀義人氏が卒業生たちに激励の言葉を送りました。「皆さんには『使命感』を持ち続けてほしい。人生の意味を考え、内なる力を尊重することが大切です。グローバル視点、歴史、哲学、誠実さ、そして使命感を持ち、新たな一歩を踏み出してください」との呼びかけがありました。
卒業生代表のスピーチ
卒業生代表として登壇したElymar Sandoval Apao氏(フィリピン出身)は、仲間たちと過ごした1年間の経験を振り返り、「この1年で得た最大の学びは自分の可能性を信じることです。グロービスでの出会いや学びは今後の道のりで力になるはずです。志が不明瞭でも、それを問い続ける姿勢が大切です」と述べました。
また、同じく卒業生代表のShira Segal氏(イスラエル出身)は、「人生は自分で選んだ選択の積み重ねです。他人に流されず、自分の志を持ち続け、選択を重ねることでより充実した人生が築けます」と力強い言葉を贈りました。
教育の実績
グロービス経営大学院は、英語MBAプログラムの開講以来、2009年にパートタイムから始まり、2012年からは全日制のプログラムを提供。これまでの卒業生は累計1,106名に達し、90%以上が国外からの学生です。国際色豊かな環境の中で、ビジネス界で活躍する人材を育成しています。
多様なバックグラウンド
2026年度卒業生の出身国にはバングラデシュ、カナダ、チリ、中国、フランス、ガーナ、インド、イスラエル、イタリア、マレーシア、ノルウェー、フィリピン、ルーマニア、シンガポール、スペイン、スイス、タイ、イギリス、アメリカ合衆国、ジンバブエの22カ国が含まれています。
テクノベートの重要性
グロービス経営大学院は「テクノベート」という概念を重要視しており、社会の変革に必要なイノベーションを生むビジネスリーダーを育成するためのプログラムを提供しています。「Technovate Thinking」や「Robotics and AI Business Innovation」などの科目を通じて、学生は現代のビジネス課題に立ち向かう力を養います。
コーポレート・メンターシップ・プログラム
さらに、グロービス経営大学院は100社を超える企業と提携し、コーポレート・メンターシップ・プログラム(CMP)を展開しています。これにより、実践的なビジネス課題に取り組む機会と、実践的なスキルの習得が可能になります。
最後に
グロービス経営大学院は、今後も社会の変革に貢献する次世代のビジネスリーダーを育成していく方針です。2026年度のプログラムも注目される中、グロービスは更なる成長を目指します。