「Bihaco」発売
2024-11-08 07:00:09

全国初!LOHACOがエイジングケアに特化したスキンケアブランド「Bihaco」を発売

LOHACOが誇る新スキンケア「Bihaco」



アスクル株式会社が運営するインターネット通販サービスLOHACOが新たに自社ブランド「Bihaco」を立ち上げ、11月8日から販売を開始します。このシリーズは、精米の過程で得られる米ぬかを有効利用したエイジング発酵スキンケアであり、肌の悩みに寄り添う商品展開をしています。

1. Bihacoの背景


「Bihaco」という名前は、LOHACOの「LO」と、重要な成分である美発酵コンプレックスの「ハコ」を掛け合わせたもので、肯定的な美しさを表現しています。近年、エイジングケアが美容のトレンドとして注目を集めている中で、LOHACOは肌悩みに特化した製品の開発を行ってきました。特に、精米時に発生する米ぬかを自社で活用できていなかったことから、この資源を無駄にせず、高品質なスキンケア商品に生かそうと考えたのです。約3年にわたる開発の末に、とうとうこのエイジング発酵スキンケアシリーズが実現しました。

2. Bihacoのラインナップ


「Bihaco」は、化粧水、クリーム状乳液、美容液の3種類を展開しています。
  • - 化粧水(2,300円): 肌になじみやすく、保湿感をしっかりと感じられます。
  • - クリーム状乳液(2,850円): クリームなしでも満足のいく保湿が可能で、こっくりとした使用感。
  • - 美容液(3,100円): ナイアシンアミドやトリプルビタミンCを配合し、多角的なエイジングケアを実現。

すべての製品には、厳選された国産の発酵成分が使用されています。具体的には、ろはこ米の米ぬかをアップサイクルしたコメヌカ発酵エキス、岩手県や石川県産のサクラ酒粕発酵エキス、そして島根県産のハトムギ発酵エキスが主成分として配合されています。

3. 自然と調和した製品開発


LOHACOは、エシカルでサステナブルな商品開発に取り組んでおり、「Bihaco」もその意図の表れです。不要な米ぬかを有効活用することで、環境への配慮を形にしています。これにより、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出しました。

4. 商品の特徴と香り


「Bihaco」の製品はすべてポンプタイプで使いやすく、すっきり収納できる角型容器を採用しています。さらに、使用するたびに発酵を感じられるオリジナルの香りが魅力のひとつです。オレンジ、ベルガモット、レモンの香りに始まり、ラベンダーやマジョラムのハーブ、最後にジンジャーやクローブ、少しのコリアンダーが合わさったシトラススパイシーな香りが広がります。

5. ろはこ米について


「ろはこ米」は、2015年にサービス開始されて以来、精米したての鮮度を大切にしたお米の提供を行っています。出荷当日の精米を実現し、多くのお客様から好評を得ています。LOHACOが誇るこの米の魅力と、そこから生まれた「Bihaco」が、あなたの肌をより美しく、透明感のあるものに導くことでしょう。

まとめ


「Bihaco」は、肌のエイジングに悩む大人世代に向けて特化した商品です。国産の逸品を使用し、環境にも配慮した新しいスキンケアラインは、ぜひチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
アスクル株式会社
住所
東京都江東区豊洲3-2-3豊洲キュービックガーデン
電話番号

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