横浜桜木町ワシントンホテルでは、今年の夏も、宿泊客向けの特別な企画として、SDGsを体験できるイベントを開催します。期間中は、ホテルオリジナルデザインの「バナナペーパーはがき」を先着500名様に配布いたします。
バナナペーパーは、アフリカ・ザンビアのオーガニックバナナの繊維と森林認証パルプから作られた、環境に優しいサステナブルな紙です。収穫後に廃棄されるバナナの茎を原料とし、製造工程を村の人々が担うことで、環境保護と貧困削減に貢献しています。2016年には、紙業界で日本で初めてフェアトレード認証を取得しました。
デジタル化が進み、手紙を書く機会が減っている現代において、このイベントは、旅の思い出を大切な人に伝える、温かいコミュニケーションの機会を提供します。親子で一緒に、友達同士で、旅先から「バナナペーパーはがき」にメッセージを書いて、大切な人に送りませんか?
ホテルのロビーには特設コーナーが設置され、お子様だけでなく大人の方にも、自由にイベントに参加いただけます。オリジナルデザインのはがき、メッセージを書くためのペン、FSC認証色鉛筆などを用意しており、はがきに不慣れな方や外国からの観光客の方にも、SDGsについて楽しく学べる機会となっています。
横浜桜木町ワシントンホテルは、地元横浜企業とのコラボレーションプランを通じて、地域経済の活性化にも力を入れています。この取り組みは、横浜市のY-SDGs認証制度において、「superior」という上位認証を取得しました。これは、環境、社会、ガバナンス、地域という4つの分野において、高いレベルでSDGsの達成に向けた活動を続けている証です。
今年の夏は、横浜桜木町ワシントンホテルで、SDGsを体験しながら、思い出に残る旅をしてみませんか?