北九州イノベーションセンターで親子向けクイズ大会が開催されました！

北九州市にある「北九州イノベーションセンター」が、2025年5月25日（日）に親子で楽しむクイズ大会を実施しました。このイベントは、同センターが運営するGZキャピタル株式会社が主催し、REDEEプログラミングスクールに通う生徒とその保護者を対象としています。

REDEEプログラミングスクールでは毎月、特別なスクールイベントを行っていますが、今回の大会は特に多くの参加者を集め、REDEE内のスタジアムで行われました。このスタジアムは、200～250名を収容でき、音響や照明などの設備も整っており、外部の企業や団体の利用も可能です。

クイズ大会では、教育用ゲームプラットフォーム「Kahoot!」を使用し、小学生のお子さまとその保護者がチームを組んで参加しました。クイズの内容は、REDEEスクールで学んだことや様々な雑学、地理に関するものがあり、リアルタイムで出題されるクイズに参加者は盛り上がりを見せました。スコアもその場で表示され、競争心を高める要素がありました。さらに、上位入賞者には豪華な賞品が贈られ、参加者全員が楽しめるイベントとなりました。

参加者は、学びながらも楽しい時間を過ごし、大いに活気づいたこのイベント。REDEEプログラミングスクールに興味を持つ方は、無料体験会や団体向けプログラミング学習プランなども用意されているため、気軽に問い合わせてみるとよいでしょう。

REDEEは、デジタル教育施設の先駆者として、子供たちにゲームを通じて楽しみながら学ぶ機会を提供しています。ゲームで学ぶことで、子どもたちの創造性を引き出し、自分が興味を持つことを見つける手助けをしています。REDEEでは、自治体や企業、教育機関と連携してICT技術を駆使した地域課題の解決に向けた議論も行われ、次世代を担う人材の育成に貢献しています。

北九州イノベーションセンター自体も、産学官連携の施設として、新しい挑戦を支援することに力を入れています。内閣総理大臣から認定を受けた特例エリアにあり、様々な世代の挑戦を通じて社会に変化をもたらすことを目指しています。

このような多様な役割を果たす場所で、今後も多くのイベントが計画されており、地域コミュニティにも積極的に貢献していく姿勢が見受けられます。デジタル教育の進展を支える拠点として、未来へ向けた取り組みを実施し続ける北九州イノベーションセンターの今後に期待が寄せられています。