幕末の英雄を香る「土方歳三」と「坂本龍馬」の香水が登場！

幕末の香水、土方歳三と坂本龍馬が香る

新撰組副長の土方歳三と幕末の英雄・坂本龍馬をイメージした香水が、8月6日より販売開始されました。この商品は、月刊『歴史人』の全面協力のもと、ゼロジーアクト株式会社が開発したものです。香水はそれぞれの歴史的背景や人物像に基づき、丹念に試作を重ねた結果、浪漫を感じる素敵な香りに仕上げられています。

土方歳三の香水

土方歳三をイメージした香水は、バジルやカシスから始まるフレッシュな香りが特徴です。続いて、シクラメンや函館市の花であるツツジを彷彿とさせる甘味が加わり、彼の意外なロマンチストな一面を引き立てています。ラストノートには厚みのあるムスクとアンバーが加わり、鬼の副長と呼ばれる彼の強さを感じさせる香りに完成しました。また、ボトルデザインは「誠」の刻印を施し、透明なガラスボトルは刀を思わせる銀色のキャップで飾られています。華麗に舞う青紫のラメがこの香水にさらなる美しさを与えています。

価格と内容量

- 価格: ¥6,985 (税込)
- 内容量: 50ml オードトワレ
- 配合成分: エタノール、香料

坂本龍馬の香水

次に、坂本龍馬をイメージした香水は、ラベンダー、ベルガモット、そしてローズの香りで構成されています。これらの香りは、彼が持つ先見性や知性を感じさせる要素をたたえています。高知市の花・トサミズキをイメージした香りが訪れると、ラストノートにはオークモスが温もりを与え、坂本龍馬の独特の行動力や新時代を切り開く勇気を表現しています。この香水のボトルデザインは、「龍」の刻印が施されており、金色のキャップが光り輝きます。金色は龍馬の描く夢と、新しい時代を象徴する色とされています。水色のラメが加えられたこの香水も、上品な美しさを醸し出しています。