FOOMA JAPAN2025がもたらした革新
2025年6月10日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催されたFOOMA JAPAN2025において、株式会社ハイエレコンの新製品スマホ対応計量ナビゲーションシステム『ハカドル』が多くの注目を集めました。ハカドルは、食品製造業における計量作業を効率化するためのツールとして、一台のスマートフォンで運用できるという革新的な特徴を有しています。
来場者の反応
展示会では、例年を上回る来場者数を記録し、多くの来場者がブースに足を運びました。特に、以下のような声が寄せられました。
- - 食品製造業・現場責任者: 「スマホ一台で運用できるのは驚きです。導入コストが抑えられるのは大きな魅力です。また、トライアルを前向きに検討したいと思います。」
- - 品質管理担当者: 「計量から記録まで一括管理できるのは非常に効率的です。これにより、作業ミスが軽減され、HACCP対応にも役立つと感じています。」
- - 化学薬品製造業・管理者: 「以前から計量自動化を検討していましたが、ハカドルは複雑な現場の運用にも適しているシステムだと感じました。」
これらの反応からも、ハカドルが現場でのニーズを的確に捉えたシステムであることが伺えます。
ハカドルの機能と特徴
ハカドルの最大の特長は、製造計量の作業工程をスマートフォンでシンプルにナビゲートできる点です。手順に従って操作することで、ユーザーはミスやロスを最小限に抑えることができます。
このシステムは、計量、投入、記録を一元管理し、リアルタイムで進行状況を追跡することが可能です。これにより、作業の効率化が実現され、製造現場の生産性向上に寄与します。特に、品質の均一性を保つための重要なツールとして位置付けられています。
直接の声を反映した今後の展望
今回の展示会で多くの方々に新製品『ハカドル』をご紹介できたことは、当社にとって大きな収穫となりました。また、実際にお客様から寄せられた声をもとに、さらなる改善を進め、夏の発売に向けた準備を進めています。このようなフィードバックこそが、製品開発を進める上での貴重な資源となるのです。
FOOMA JAPAN2025の全体像
FOOMA JAPANは、日本食品機械工業会が主催する展示会で、1978年から続く伝統あるイベントです。今年の出展社数は1007社、来場者数はなんと110,827名に達しました。業界関係者のみならず、一般の来場者にも広く支持されているこの展示会は、食品製造業に関する最先端のソリューションを紹介する場となっています。
トライアル企業募集中
現在、ハカドルのトライアル利用キャンペーンを実施しています。関心を持たれた製造業の企業様には、実際の効果を現場で体感していただく機会を提供しています。詳細は、公式サイトよりお問合せください。
企業情報
株式会社ハイエレコンは1982年に設立され、広島を拠点にIT戦略をサポートする企業として成長を続けてきました。今後もお客様のニーズに合わせた最適なソリューションを提供し続けていきます。
詳しい情報は、
株式会社ハイエレコンの公式サイトをご参照ください。