海を学ぶ!
2026-06-16 13:48:45

海を舞台に学ぶ!鳥羽商船高専の小学生向け体験乗船イベント

鳥羽商船高専が実施した小学生向け乗船体験イベント



令和8年5月26日、三重県鳥羽市にある鳥羽商船高等専門学校が主催したイベント「海の仕事を知ろう!-小学生乗船体験2026-」が開催されました。今回は、鳥羽市立鳥羽小学校の5年生34名を招待し、練習船「鳥羽丸」に乗船する特別な体験を提供しました。この取り組みは、J-CREWプロジェクトの一環で、外航船員として海で活躍する魅力を伝えることを目的としています。

船内での学びと体験



体験乗船当日は、まず船内の教室で現役の船員から航海の仕事に関する講義を受けました。児童たちは、熱心にメモを取りながら、船員の役割や航海の大切さについて学びました。その後、エンジンルームや操舵室、機関制御室などを見学し、普段は見ることができない設備に目を輝かせていました。このような貴重な経験を通じて、子どもたちは海への興味を一層深めることができました。

また、船の運航の最前線を体感する機会として、入港の様子を間近で見学しました。これにより、海での仕事のリアルな一面を感じ取ることができ、将来の夢に向けた大きな刺激を受けたことでしょう。

船員たちとのふれあい



児童たちは、船長や乗組員から直接指導を受け、実際の操船の体験ができる貴重な時間を過ごしました。船長が電子海図について説明する様子や、実際に操船を行う子どもたちの姿も見られ、現場での実践的な学びを得ることができました。このイベントは、ただの見学にとどまらず、児童たちが自らエンジンを触ったり、船を操る体験をすることで、より深く理解を進めることができたのです。

未来に向けた取り組み



鳥羽商船高専は、今後もこのような体験学習を通じて、子どもたちに海事産業や海の仕事への理解を深める場を提供していく考えです。江戸時代から続く海との深い関わりを持つ日本において、海の仕事は今後も重要な役割を果たすでしょう。参加した児童たちがこのイベントを通じて、大きな夢を抱くきっかけとなれることを願っています。

鳥羽商船高専の歴史



鳥羽商船高等専門学校は、明治8年に設立された歴史ある教育機関です。現在も商船学科と情報機械システム工学科の二つの学科を持ち、地域社会から世界へと広がる技術者を育成するために、科学的思考と高度な知識を提供しています。海に繋がるこの地で、学生たちは未来の海を担う人材として成長しています。

このような取り組みを通じて、鳥羽商船高専は地域社会に貢献し、未来の海事産業を支える人材の育成に努めてまいります。


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会社情報

会社名
独立行政法人国立高等専門学校機構
住所
東京都八王子市東浅川町701-2
電話番号

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