アイダ設計、スカッシュ界の未来を支える
埼玉県上尾市に本社を構える株式会社アイダ設計が、日本のスカッシュ団体「Greetings」とのスポンサー契約を更新することを発表しました。これにより、アイダ設計は引き続き日本スカッシュ界の発展に寄与する意向を示しています。
スカッシュからオリンピックへ
スカッシュは2028年のロサンゼルスオリンピックの追加競技として採用されることが決まっており、その人気が高まっています。この競技には多くの若手選手が挑戦しており、特に株式会社Greetingsが中心となって、次世代のチャンピオンを育成しています。
アイダ設計は、2022年から公式スポンサーとして「Greetings」をサポートしており、今回の契約更新により、引き続き世界ランク上位の選手たちを応援し続けることができます。たとえば、世界ランキング11位の渡邊聡美選手や、全日本スカッシュ選手権を制覇した遠藤共峻選手など、日本代表選手が数多く在籍しています。
アイダ設計 Championships Greetings Squash 2025 Winter
また、アイダ設計は「アイダ設計 Championships Greetings Squash 2025 Winter」という大会を2025年2月22日から24日まで開催します。この大会は、Greetingsの主催によるもので、埼玉県さいたま市の日進町に位置する、Greetings Squash Saitamaで行われます。この大会では、シニア選手からジュニア選手まで、さまざまなレベルの試合が展開され、観客にとっても楽しめる内容となことが予想されています。
大会名: アイダ設計 Championships Greetings Squash 2025 Winter
開催日時: 2025年2月22日(土)~24日(月)
開催場所: Greetings Squash Saitama
対象となる選手たちは、日々厳しいトレーニングを積み上げており、この大会は選手にとって大きなステップとなることでしょう。日本のスカッシュ界が世界での活躍をするための重要な機会となります。
さいたま市長表敬訪問
さらに、2025年1月28日には、Greetings所属選手たちがさいたま市長と教育長を訪問し、昨年の国内および国際大会での成績報告を行いました。これに対して、市の関係者からは選手たちへの賛辞や2024年の活動への期待の声が寄せられました。今後の選手たちの活躍が楽しみです。
会社概要
株式会社アイダ設計は、不動産業や建設業を手掛ける企業で、1981年に設立されました。現在、従業員数は1,099名(2024年3月31日現在)を有し、さらなる成長を目指しています。自社のWebサイト(
こちら)からも情報を得ることができます。
このように、アイダ設計とGreetingsによるスカッシュの振興は、スポーツを通じた社会貢献の一環として、今後も続くことでしょう。私たちもそのさらなる発展を応援していきたいと思います。