京都発の腕時計ブランドKNISが新作を先行販売！彫金インデックスで時を刻む

京都発の腕時計ブランドKNISが新作腕時計を先行販売

2021年に日本の伝統技術を受け継ぐ腕時計ブランドとして誕生した「KNIS（ニス）」が、最新作『刻-KOKU-』をリリースします。この作品は、アートな彫金インデックスを特徴としており、まるで小さな彫刻のような独特の表情を持ち合わせています。今回の先行販売は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて9月30日より開始され、話題を集めています。

彫金インデックスに込められた日本の美意識

『刻-KOKU-』に施された彫金インデックスは、日本の良き伝統を守りつつ、現代的なエッセンスを加えたデザインが特長です。旧漢数字とブレゲ数字を巧みに彫り込み、和と洋の美を融合させた文字盤は、光の当たり具合によってその姿を変え、見る者に感動を与えます。この腕時計は、ただの計時具でなく、芸術的な要素を兼ね備えた存在となっています。

高性能な日本製ムーブメント

内部には日本製のMIYOTA自動巻きムーブメント「Cal.9039」を搭載し、28,800振動／時というハイビート仕様が実現されています。これにより、秒針の動きは非常に滑らかであり、視覚的な美しさはもちろん、精度の高さも誇ります。KNISは、品質管理においても徹底した取り組みを行っており、腕時計の組み立ては30年以上の実績を持つパートナー企業に委託しています。

想いを込めたデザイン

KNISの創設者である新井敬介氏は、腕時計の通販会社での経験を経て、より高品質な日本製腕時計を、多くの人に手に取ってもらいたいと考えた結果、KNISを立ち上げました。彼の情熱は、日本の伝統技術を未来に繋げるという明確なビジョンに表れています。本作『刻-KOKU-』も、その想いを体現した逸品です。

独自のビジネスモデル

KNISは、企画から生産、販売までを一貫して行うSPA方式を採用し、インターネットを通じて販売を行っています。このモデルにより、中間マージンを削減し、より良い価格での販売が可能となっています。さらに、『刻-KOKU-』は37mmという絶妙なケースサイズを持ち、日本人の腕にフィットするデザインが魅力です。

ビジュアルと実用性の両立

防水性能は10気圧で、日常使いにも十分対応。サファイアクリスタルを使用した風防は、傷がつきにくく高級感を保ちながら、モデルとしての価値を高めています。また、6色展開のモデルは、それぞれが京都の美しい四季や景観を表現しています。「清水」「京紫」「桜霞」「雪肌」「京秋穂」「枯山水」と名付けられた色合いは、いずれも一品の美しさを引き立てています。

クラウドファンディングのご案内

この革新的な腕時計のクラウドファンディングは、「Makuake」にて行われています。9月30日から始まり、11月23日までの期間限定で、特別価格での購入が可能です。一般販売価格よりも大幅な割引が適用されるため注目です。

日本の良さ、美しさを纏った腕時計『刻-KOKU-』。その高い価値をこの機会にぜひ実感してみてください。

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