事業構想大学院大学の令和7年度学位授与式
2026年3月20日、東京都港区に位置する事業構想大学院大学は、事業構想研究科の令和7年度学位授与式を盛大に開催しました。本年度は全国から137名の学生が専門職の学位である事業構想修士(MPD)を取得し、開校以来の修了生は累計で967名に達しました。この式典は全校舎で同時中継され、学生たちの成長と新たな門出を祝う特別な日となりました。
全国各地から集った137名の修了生
学位授与式には、各校舎の代表者として参加した修了生のみならず、教職員、理事、来賓などが集まりました。各校の代表からは、2年間にわたる研究活動で得た知見や成果、これからの事業構想に対する意気込みが語られました。特に、異なる業界から集まった院生同士の議論や協力によって、自らの構想が具体化されていくプロセスには、多くの刺激があったことでしょう。
事業構想大学院大学の特徴
当大学院は、社会人を対象に新たな事業の構想と実践を学ぶ場を提供しています。授業を通じて、アイデアの発想から実行計画の具体化までを学ぶことで、企業や自治体、地域の課題を解決する人材を育成しています。院生たちは、様々なバックグラウンドを持つ仲間や教員との議論を経て、自身の「事業構想計画書」を完成させることが求められます。
新設された事業承継コース
今年度新たに設けられた「事業承継(次世代経営構想)コース」では、第1期の修了生が誕生しました。このコースでは、既存事業の再構築や新規事業の創出に関する研究が行われ、受講生は企業の持続的成長を考えた「事業承継構想計画」を策定します。これは、次世代の経営者が必要になる重要なスキルを学ぶ場となり、多くの注目が集まっています。
学長からの励ましの言葉
学位授与式では、学長の田中里沙氏が修了生に向けて祝辞を述べました。彼女は、これからの時代に必要なビジョンを持つことの重要性を強調し、修了生らの情熱と努力を称賛。現代は不透明な時代であり、理想を掲げて行動する姿勢が求められるとし、修了生の今後の活躍に大きな期待を寄せました。互いに助け合い、意見を交わす「共創の姿勢」は、未来のビジネス界において非常に価値のある力であると語りました。
事業構想大学院大学のこれから
事業構想大学院大学は、4300名以上の修了生を輩出し、多くの新規事業を世に送り出しています。豊富な教育メニューを持ち、各種産業に必要な人材を育成する役割を担っています。今後も、創造的なビジネスアイデアを実現するためのプラットフォームとしての役割を果たしていくことでしょう。さらには、研究活動を通じて企業の課題解決に貢献することを目指します。興味のある方はぜひ公式ウェブサイトを訪れてみてください。