ビヒダスプレーンヨーグルトのリニューアル
2023年9月1日週から、森永乳業の「ビヒダス プレーンヨーグルト」シリーズが新しい容器にリニューアルして登場します。特に人気の「ビヒダス プレーンヨーグルト」と「ビヒダス プレーンヨーグルト脂肪ゼロ」の2商品が対象です。リニューアルされた容器は、内容量400gのまま、従来よりも約2cm高が縮小され、よりコンパクトな設計が実現されました。
これまで、消費者からは「冷蔵庫に収めるのが大変」といった声が多く寄せられていました。今回のリニューアルにより、冷蔵庫の中段に「スッ」と入るサイズになり、利便性が大きく向上します。特に、容器の高さが低くなったことで、冷蔵庫のスペースを有効に使えるようになったのは、多忙な日常を送る人にとって嬉しいニュースです。
環境に優しい省サイズ化
森永乳業は、サステナビリティ中長期計画2030の一環として、資源と環境への取り組みを強化しています。今回の省サイズ化によって、容器のプラスチック使用量が16%以上削減されることが実現しました。この削減は、計画で掲げられている「石油由来バージンプラスチック使用量の削減率25%以上」の達成目標の約1割に相当するものです。これからも、エコに配慮しながら、持続可能な社会の実現を目指していきます。
特定保健用食品としてのメリット
ビヒダス プレーンヨーグルトは、その独自の成分である「ビフィズス菌BB536」を含んでいます。このビフィズス菌は腸内の善玉菌を増やす働きがあり、腸内環境を整えるために効果が期待されます。また、「ビヒダス プレーンヨーグルト脂肪ゼロ」は、脂肪が気になる方にもおすすめ。酸味を抑えたまろやかな味わいが特徴で、健康を意識する方々のニーズに応えています。
森永乳業とビフィズス菌の歴史
森永乳業は、1921年に育児用ミルクを発売し、1960年代からビフィズス菌の研究を開始しました。1971年には日本で初めて乳製品にビフィズス菌を応用することに成功し、以来50年以上にわたり、この研究を続けています。ビフィズス菌に関する臨床研究論文数は世界でトップクラスであり、信頼性の高い製品をお届けしています。ビフィズス菌の製品に特化したメーカーシェアでもNo.1を誇る森永乳業が、自信を持って提供するビヒダスヨーグルトは、多くのファンに支持されています。
まとめ
新しいビヒダスプレーンヨーグルトは、利便性と環境への配慮が両立した優れた製品として生まれ変わりました。腸内環境を整えるだけでなく、冷蔵庫にもすっきりと収まるこのヨーグルトは、日々の健康をサポートしつつ、持続可能な未来に貢献していくものです。これからも、ビヒダスブランドは皆さんの健康と地球環境を大切にする製品を提供することを宣言しています。