扇町公園に自然と美食が融合した新スポットが登場！

自然あふれる扇町公園に新たな飲食スポットがオープン

2024年12月4日（水）、大阪市中心部に位置する扇町公園内に、「Botanico扇町公園」と「扇町茶屋」という2つの新たな飲食施設がオープンします。株式会社ゼットンが手がけるこの2店舗は、都市の喧騒を忘れさせてくれる緑豊かな癒しのスポットとなります。どちらの店舗も、朝はブレックファストから夜はディナーまで多彩なメニューを提供し、訪れる人々が心地よいひとときを過ごせるよう工夫されています。

Botanico扇町公園の魅力

温かみあふれる店内と豊富なメニュー

「Botanico扇町公園」の店舗は、86席の店内と40席のテラス席を備えています。テラス席は、Botanicoを利用しない方でも楽しむことができます。日差しが心地よく、のんびりとした公園の雰囲気の中で、食事を楽しめるのが魅力です。テラス席での食事は、特に夏には人気の選択肢となるでしょう。

店内では、ブレックファストに力を入れており、「Botanicoプレート」が特におすすめです。国産の旬の食材を用いた日替わりサラダに加え、焼きたてのクロワッサンやコーヒーが標準でセットになっています。ランチメニューは、前菜・サラダのビュッフェに主菜がついたスタイルで、選べるメインに地元の食材をふんだんに使用。ディナーメニューでは、ハワイやスパニッシュなど様々な料理スタイルを融合させた料理が楽しめ、リラックスした雰囲気を演出します。

ハワイアンシェフが手がけるメニュー

特筆すべきは、米国ハワイ州で活躍する日本人シェフ吉本圭吾が監修した料理です。ジャンルを超えた独自の料理を提供し、ディナーにはメディタリアンスタイルのイタリアンが中心。リッチな風味と新鮮な食材が融合した料理の数々が、食欲をそそります。例えば、「トレビスのサラダビーツのヴィネグレット」など、目にも美しい一品が揃い、心にも深い印象を与えます。

軽食とリラックスを楽しむ「扇町茶屋」

カジュアルに利用できるテイクアウトスタイル

「扇町茶屋」は、アウトドアやピクニック向けの軽食を提供するテイクアウト専門店です。ピクニックセットやキッズボックスなど、持ち運びに便利なメニューを展開。特に、地元の特産品を活かした「扇町カレーパン」は外はカリッと、中はジューシーな具材が詰まった人気商品です。

加えて、屋外で楽しめるアウトドアグッズの貸し出しもあり、家族や友人と共に楽しい思い出を作るためのサポートを提供しています。遊具のレンタルも行っているため、子供たちも楽しめる工夫がされています。もちろん、テラス席ではお茶をしながらリラックスすることも可能です。

ハチエモンとのコラボレーション企画も！

さらに、オープン記念として、テレビキャラクター「ハチエモン」とのコラボメニューも用意されています。ハチエモンマシュマロを浮かべた特別なドリンクや、キッズ用のボックスメニューが期間限定で楽しめる機会です。このような楽しいイベントやプロモーションは、来店を一層魅力的にしています。

まとめ

「Botanico扇町公園」と「扇町茶屋」は、緑豊かな自然の中で本格的な食体験とカジュアルな軽食を提供しており、多様な人々が楽しめる空間を実現しています。訪れるたびに新しい発見がある扇町公園で、一日中リラックスしながら美味しい食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。心癒される贅沢な時間を、ぜひこの新しいスポットで体験してください。