2024年8月8日、株式会社ありあけが展開する「横濱ハーバー」が誕生70周年を迎えます。この記念すべき日を祝うため、同社は「70th サンクスキャンペーン」と題した特別なイベントを展開します。目玉企画として、特別な「横濱ハーバー70周年ありがとう記念缶」が発表されました。この缶には、人気のハーバー商品5種類が詰め合わせられ、70周年を記念した特別なエンボス仕上げで登場します。
特に注目したいのは、復刻版の「復刻ハーバー」や、新登場の抹茶味「開港ハーバー抹茶黒蜜」、夏季限定の「馬車道アイスクリンハーバーゆず」といった、多様な味わいが楽しめることです。缶のデザインには特別ロゴに加え、ありあけ初のマスコット「ハーバーくん」や著名なイラストレーター柳原良平氏のデザインが施されています。
さらに、お客様への感謝を込めて、直営店とオンラインショップでは「ハーバーくんバンダナ」を先着2,500名にプレゼントする企画も用意されています。このバンダナは、購入者限定の特典として、記念缶を手に入れた方々に贈られます。
キャンペーンは8月8日から始まり、数量限定で早期終了が予想されるため、興味のある方は早めの購入をお勧めします。また、ありあけオンラインショップでは限定300セットのトートバッグセットも販売され、新たにリリースされる70周年記念商品が含まれています。
これに合わせて「ハーバースペシャル総選挙2024」も開催され、ファンが商品に投票を行い、「推しハーバー」を選出するイベントです。8月8日から18日までの10日間で、参加者は特設サイトから投票が可能です。投票者には抽選でありあけのラインナップがプレゼントされるチャンスもあります。
また、横浜マリンタワーでは同日、特別なライトアップイベントが行われ、ハーバーのカラーであるトリコロールが点灯されます。午後6時30分から翌日午前0時前まで楽しむことができ、イベント参加者はSNSへライトアップとのコラボ写真を投稿することで、入賞のチャンスを得られます。
横濱ハーバーは、その歴史的な魅力を背景に、2023年から続く70周年記念の様々な企画を通じて、消費者への感謝の気持ちを伝えます。1954年から始まり、数の周年を重ねながら、今もなお多くの人々に愛され続けているハーバーの味わいを、新たな商品を通じて感じてみてはいかがでしょうか。70年間の感謝とともに、横浜の食文化を彩り続けるこの機会には、特別な思い出を作るチャンスです。