ホテルニューオータニ博多の新しい朝食、出来立ておむすびで贅沢な朝を！

ホテルニューオータニ博多、朝の贅沢が進化

福岡市のホテルニューオータニ博多では、朝食メニューが一新され、特に注目されるのが「出来立てのおむすび」コーナーです。この新たな取り組みは、ビュッフェスタイルの朝食に新たに加わり、お客様の目の前で握りたてのおむすびを提供するという革新をもたらしています。これにより、日本の伝統的な朝食であるおむすびが、ホテルで楽しめるスタイルへと進化しました。

おむすびの魅力

「おむすび」は、日本人にとって非常に親しみのある料理で、米や塩、具材、海苔といったシンプルさと多様性が魅力です。最近では海外でも「おむすびブーム」が起こるなど、世界中から注目を集めています。ホテルニューオータニ博多は、そんな美味しいおむすびを旅先の朝の贅沢な時間として提供しています。温かく、ふっくらしたおむすびはすべての年齢層に受け入れられるヘルシーな一品です。

こだわりの素材

今回のリニューアルで使用されるお米には、佐賀県産の「ひのひかり」を採用しています。このお米は特に粒立ちが良く、甘みが特徴です。また、海苔には香り高く風味豊かな佐賀海苔を使用し、おむすびの美味しさを引き立てます。具材には、塩気と旨みが凝縮された「鮭」と、濃厚な香りが特徴の「塩胡麻」があり、素朴さと奥深さを兼ね備えています。

充実したお供と共に

ビュッフェスタイルでは、明太子やきんぴらごぼう、ひじき煮など、良質な素材を活かした「ごはんのお供」も豊富に用意されています。おむすびとの相性は抜群で、食欲をさらにそそります。また、出汁の香りが心を和ませるお味噌汁もあり、和朝食としてのバランスが取れています。これらを一緒に楽しむことで、より満足感のある朝食時間が実現します。