高鮮明な夜間映像を実現した新ドライブレコーダー「ZDR065」登場

高鮮明な映像を記録する新型ドライブレコーダー「ZDR065」

自動車用電子精密機器の開発・製造を手がける株式会社コムテックは、5月23日に前後2カメラ搭載の新型ドライブレコーダー「ZDR065」を発売します。このモデルは、国内販売数量No.1を誇る同社のドライブレコーダーの中でも、特に高い鮮明度を持つ製品として注目されています。

高精細な映像品質

「ZDR065」はフロントカメラに370万画素のWQHDセンサーを搭載しており、従来のFull HDより約1.8倍の高解像度で周囲の状況を詳細に記録します。この高精細映像の記録は、特に夜間や低照度環境での使用において、その真価を発揮します。前後カメラともに、最新のSTARVIS 2™技術を採用していて、低ノイズで高鮮明な映像が得られます。

運転支援機能の充実

新型の「ZDR065」には、運転支援機能が8項目も搭載されています。その中でも特に注目すべきは「割り込みお知らせ機能」です。この機能は、自車の前方に割り込んでくる車両を検知し、運転者に知らせることで、安全運転をさらにサポートします。また、録画機能も搭載されており、必要な映像データは自動的に保存されます。

その他の運転支援機能には、後続車が接近した際の通知や、先行車の発進時にアラートを出す機能、さらには信号が青に変わったことを知らせる機能もあります。これらの機能は、ドライバーがより安全かつ快適に運転するための強力な助けとなります。

データ管理も簡単

「ZDR065」では録画データの管理も容易です。特に重要なファイルは、最大10ファイルまで保護して上書きを防ぐ機能が備わっています。これにより、事故やトラブルの際でも大事な記録を失うことがありません。また、このモデルは128GBまでの大容量microSDカードに対応し、付属の32GBカードでも十分な録画が可能です。

まとめ

最新のドライブレコーダー「ZDR065」は、夜間でも高鮮明な映像を提供し、充実した運転支援機能を搭載しています。これにより、安全運転が一層サポートされ、ドライバーに安心感をもたらします。コムテックは今後も、運転者の安全を第一に考えた製品を展開していくことでしょう。製品に関する詳細は公式サイトでも確認できます。

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