北九州の誇るソウルフード「資さんうどん」がファンと共に盛り上がる新しい試みを実施

資さんうどんがファンと共に「資フェス」を開催！

北九州市の名物であり、多くのファンに愛されている「資さんうどん」が、2025年5月31日（土曜日）に「資フェス vol.1」として初めての大規模ファンミーティングを開催しました。場所は株式会社資さんの本社で、リアルとバーチャルのハイブリッド形式で行われました。

このイベントは、北九州だけでなく全国から「資さんファン」を集め、「資さん愛」を語り合う貴重な機会となりました。事前に申し込みがあったのは約1800名。リアル会場は30名、バーチャル参加は500名の定員を超え、お客様の熱い関心を感じさせるものでした。

ファンミーティングの開催意義

「資さんうどん」は、九州を中心に全国各地に展開し、地元の人々から絶大な支持を受けています。「お友達に勧められた」「北九州出身だから懐かしい」といった声を背に、ファンミーティングを実施することで、日頃の感謝を直接伝え、より親しみを持っていただくことが目的です。

大盛況の当日の様子

ファンが楽しみにしていた「資フェス」当日には、リアル会場に元従業員や長年のファンが訪れ、まさに「資さん愛」が溢れる集まりとなりました。スペシャルゲストには、福岡を中心に活動するタレントの岡澤アキラさんも参加し、一層盛り上がることに。

会場には、佐藤社長をはじめとする資さんの社員も参加し、ファンとの交流を楽しみながら盛りだくさんのコンテンツを用意しました。49年の歴史振り返りやクイズ大会、社員によるQ&Aコーナーなど、参加者全員が楽しめる機会が提供されました。

一体感を感じた「いただきます」

特に印象的だったのは、リアルとバーチャルで一緒に「いただきます！」をして肉ごぼ天うどんを実食したことです。事前に購入した冷凍のうどんを用意し、スクリーン越しにみんなで食事をすることで、温かい一体感を味わいました。SNSでも多くの参加者が感想を投稿し、資さんへの愛情を再確認しました。

食事を終えた後には、全員で「完食しました！」と大きな声で報告しました。

参加者からの生の声

リアル参加者からは「最高のうどん店」との声や、社長からの話を直接聞けたことへの感謝の気持ちが寄せられました。また、バーチャル参加者も「なかなかない経験」と興奮をつづり、次回の開催を期待する声が多く上がりました。

未来への思い

「資フェス vol.1」を振り返り、資さんの社員たちは心から感謝しています。お客様との距離を縮め、感謝を伝える重要性を再認識しました。今後も上質なサービスを提供し続け、ファンの皆さまと一緒に成長していけるよう努めていく所存です。

「幸せを一杯に。」の理念のもと、これからも愛される存在であり続けるために、北九州の食文化を守り続けます。次回の「資フェス」にもぜひご期待ください！