プロガードセキュリティーが賃上げを実施し従業員の働きやすさを追求

プロガードセキュリティーが行う賃上げの取り組み

新潟県長岡市を拠点とする株式会社プロガードセキュリティーが、従業員の賃金を引き上げることを決定しました。この賃上げは、近年の物価高、電気や水道料金の上昇を背景に、従業員がより安心して働ける環境を整えるために行われます。

賃上げの背景

日本国内での物価が上昇する中、企業は従業員の生活を守るためにさまざまな取り組みを行っています。プロガードセキュリティーは「従業員が何よりの宝」との信念を持ち、常に従業員が安心して働ける環境を目指しています。これに伴い、2023年5月からのベースアップおよび物価上昇手当（仮名称）の支給が決まりました。従業員自身だけでなく、その家族にも影響するこの制度は、今後のサービスの質の向上を図る重要な施策です。

賃上げの詳細

ベースアップ

- 対象者: 既存の正社員全員及びアルバイト全員
- 実施時期: 2023年5月
- 引き上げ額: 月額500円～30,000円（雇用形態や個人による）
- 新規正社員の総支給も引き上げ予定
- 新規アルバイトの日給: 8,500円据え置き

手当

- 対象者: 既存の正社員全員及び新入正社員
- 実施時期: 2023年5月
- 支給額: 月額5,000円～15,000円

このように、プロガードセキュリティーは従業員にとって働きやすい給与体系を整えています。

ユニークな制度の導入

さらに、プロガードセキュリティーは、他の企業とは一線を画した制度も導入しています。それが「コロナワクチン特別休暇」です。この制度では、コロナワクチン接種の際に有給休暇とは別に有給の休暇を取得でき、特に介助が必要な家族の同伴についても配慮がなされています。この制度は、実際に社員の90%以上が利用している人気のある取り組みです。

プロガードセキュリティーとは

株式会社プロガードセキュリティーは、新潟県長岡市に位置する交通誘導警備業務に特化した企業です。中越地区最大級の規模を誇り、社員の約9割が国家資格を取得しているため、その高いサービスの質が評価されています。
業界では珍しい完全月給制（固定給）を導入し、が安心して長期的に働ける環境作りに力を入れています。