大和財託株式会社がホワイト企業認定最高ランク「プラチナ」を獲得

大和財託株式会社がホワイト企業認定最高ランク「プラチナ」を取得

大和財託株式会社（東京都渋谷区、大阪府大阪市）は、一般財団法人日本次世代企業普及機構（通称ホワイト財団）から、ホワイト企業認定の最高ランク「プラチナ」を2024年7月25日に初めて取得しました。この評価は、企業の環境や業務プロセスがいかに健全かを示すものであり、同社は2年続けて取得した「ゴールド」ランクから飛躍的にランクアップしました。

ホワイト企業認定とは？

ホワイト企業認定は、次世代に残すべき企業を見つけ出すための制度で、企業のビジネスモデルや生産性、ワークライフバランスなど、7つのカテゴリーに基づいて総合的に評価されます。この制度は、単にブラック企業でないことを示すものではなく、家族に薦めたい企業の基準を満たすことを目指しています。このような認定を持つ企業は、日本国内でも珍しく、特に「プラチナ」にランクされるには高い基準が求められます。

大和財託のビジネスモデルの特徴

大和財託は2013年に設立されて以来、不動産投資を中心に、さまざまな資産価値を共創するビジネスを展開しています。不動産に関する全てのプロセスを自社で完結させることで、コスト削減と高品質の両立を図っています。具体的には、土地の仕入れから診断、建築、販売、賃貸管理、売却サポートまでを手掛けています。こうした総合的なサービスにより、効率性と生産性を兼ね備えたビジネスモデルを構築しています。

顧客とのコミュニケーションも重視されており、何度も打ち合わせやシミュレーションを重ねて、お客様に納得してもらうことを大切にしています。このように、顧客との信頼関係を築くことで、さらなる期待を生み出すことを目指しています。これが同社が掲げる「圧倒的顧客ファースト」の哲学です。