金融業界のデジタル革命を導くダイナトレックの取り組みとは

ダイナトレックが語る金融業界のDX

2025年9月22日（月）、午後2時35分から、日本経済新聞社によるセミナー「金融業界に求められるデジタルテクノロジー最前線 2025」が開催されます。このセミナーに登壇するのが、データ統合やデータ活用のプロジェクトを手掛ける株式会社ダイナトレックです。

デジタル化の重要性

近年、金融業界は劇的な変化を余儀なくされています。特にデジタル化は企業にとって生存をかけた課題となっており、持続的な成長にはDXの推進が不可欠です。顧客との接点を強化し、デジタルを基盤としたサービスを展開し、人材を育成することが必要です。これが今回のセミナーのメインテーマです。

セミナーの内容

ダイナトレックの講演では、“仕組みが変わると文化が変わる”という視点から、BIとデータ分析による金融DXの実現アプローチを提言します。取締役の佐伯慎也氏が、どのようにデータ分析ツールを導入し、現場任せでは終わらない仕組みを構築するのかを詳しく説明します。

業績管理の見直し

セミナーでは、現場の担当者と経営層が一体となって収益を上げるためのDXの核心に迫ります。業績管理や報告業務のあり方を見直すことで、金融機関が抱える多くの課題をどのように解決できるのか、具体的な成功事例とともに紹介される予定です。

参加方法

本セミナーはオンラインで行われ、参加費用は無料です。興味のある方は、下記のリンクからお申し込みください。

- セミナー申込ページ

開催日時: 2025年9月22日（月）14:35-15:00
主催: 日本経済新聞社

ダイナトレックの紹介

株式会社ダイナトレックは、仮想データ統合ツール「DYNATREK BI Platform」を中心に、データ利活用のコンサルティングを提供する企業として知られています。1980年代から開発を進めてきたこのプラットフォームは、地銀を含む多くの金融機関で導入されています。特に地銀上位行の75%が同社のコンサルティングによって導入されており、広範な実績を持ち、金融業界だけでなく、通信や官公庁、製造業など多岐にわたっています。