新WPC床材登場
2025-05-14 13:19:42

環境に優しい新しいWPC床材『ジオラスタンダード』登場!

エコとデザインを両立した新床材『ジオラスタンダード』



大建工業株式会社が2023年6月23日に発売するWPC床材『ジオラスタンダード』は、環境に配慮した新しい選択肢です。基材に採用された「Eハードベース」は、持続可能な木材を用いた特殊なMDFから成り立っており、環境負荷の低減へ貢献しています。この新製品は、高級感と耐久性を兼ね備えたフロア材として、サステナブルなライフスタイルを支持する家庭や企業のニーズに応えます。

環境への配慮と製品背景



1945年に創業した大建工業は、長年にわたり環境問題に取り組んできた企業です。2021年には「DAIKEN地球環境ビジョン2050」を策定し、自然環境への影響を最小限に抑えることを目指しています。特に、持続可能な木材調達の推進を掲げ、一般床材の大半を環境配慮型の「Eハードベース」に切り替えてきました。今回の『ジオラスタンダード』の発売は、この取り組みの一環として位置づけられています。

WPC床材の特性と利点



『ジオラスタンダード』は、WPC(Wood Plastic Composite)床材で、天然木の美しさを保ちながら高い耐久性を誇る製品です。表面にはWPC加工が施されており、通常のフローリングに比べて傷や凹みに強いだけでなく、水にも強いという特性を持っています。キャスター付きの椅子や車椅子の使用が一般的な家庭やオフィスでも安心して使用できます。

新しいインテリアイメージを提案



新開発の『イエリア』インテリアシリーズとのコーディネートにも便利な5色を取り揃えています。色は「ミルベージュ」、「トープグレー」、「ダルブラウン」、「クリアオーカー」、「ティーブラウン」の計5つで、いずれも艶消し仕上げが施されています。この仕上げは滑らかな手触りを提供し、モダンな空間にぴったりです。

製品概要



製品サイズは12mm厚、303mm×1,818mmのサイズで、各梱包には6枚入り(3.3㎡)が詰められています。また、税抜価格は40,000円と設定されており、質の高さに対して納得のいくコストパフォーマンスが期待できます。

環境へのアプローチをさらに進化させる



今後、大建工業は環境に優しい製品開発を継続し、社会が直面する様々な課題に取り組んでいく予定です。『ジオラスタンダード』は、その一環として、多くの家庭やビジネスに新たな選択肢を提供し、持続可能な社会の構築に寄与することを目指しています。

お問い合わせ



この新たな床材に関心がある方は、大建工業株式会社お客様センター(0120-787-505)にお問合せください。これからのインテリアデザインを考える上で『ジオラスタンダード』は、ぜひ推奨したい製品となっています。


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会社情報

会社名
大建工業株式会社
住所
大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号中之島フェスティバルタワー・ウエスト14F
電話番号

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