起業家出身の社労士が伝える労務管理の新しい形
2025年2月26日に法人としての活動を正式に開始したリベルテ社会保険労務士法人が、企業向けに労務管理や人事戦略に役立つ情報を発信するポッドキャストを始めました。このプログラムの名は「起業家出身の社労士が語るわかりやすい労務」。毎週水曜日にApple PodcastやSpotify、Amazon Musicで配信されており、起業家や経営者、社労士を目指す方々に向けて実務的な情報が提供されています。
リベルテ社会保険労務士法人とは
リベルテ社会保険労務士法人は、東京都新宿区に本社を持ち、中小企業やスタートアップ企業の成長を支援するために設立されました。その目的は、経営者と従業員との架け橋となり、両者が健全に発展できる環境を整えることです。代表社員の渡邉朋宏氏は、IT企業の起業経験を背景に、経営者としての実感をもとに労務管理の重要性を訴えます。
提供する多様なサービス
同法人では、以下のような多岐にわたるサービスを提供しています。
- - 労務管理コンサルティング:労務やハラスメントに関する相談や研修、内部制度の構築など。
- - 事務代行業務:労働保険や社会保険手続き、各種書類の申請手続きなどを代行します。
- - 就業規則、労使協定の作成と見直し:企業のニーズに応じた制度の整備を行います。
- - 助成金申請サポート:企業が受けられる助成金の申請を支援します。
- - スタートアップ・中小企業向け労務アドバイザリー:経営者目線でのアドバイスを提供します。
ポッドキャストの魅力
「起業家出身の社労士が語るわかりやすい労務」では、約12分という短い時間でスキマ時間を有効活用できる情報を提供することを目的としています。たとえば、第1回では「寄り添う社労士になるまでのストーリー」、第5回では「法人化の第一歩」、第9回では「弊所で行っているサポートサービス」について深く掘り下げています。これにより、リスナーは現在の労務環境についての理解を深められるでしょう。
今後の展開
リベルテ社会保険労務士法人は、ポッドキャストを通じて得た知識をさらに広げるため、オンラインセミナーや相談会の実施も計画しています。具体的な内容は公式サイトやSNSを通じて随時発表される予定です。
代表社員の経歴
渡邉朋宏氏は、中央大学商学部を卒業後、民間企業、公務員、起業家として多様な経験を積んできました。これらの経験を活かし、経営者目線での労務サポートを提供。さらに、社労士資格を取得し、融資や税務、IT関連資格も保有し、より包括的な支援を行います。
会社情報
リベルテ社会保険労務士法人の所在地は東京都新宿区四谷3丁目です。設立は2025年2月で、業務内容は労務コンサルティングや就業規則作成、助成金申請支援など多岐にわたります。
詳細情報やお問合せは、公式サイトをご覧ください。