#東京都 #文京区 #自動運転 #国際物流展 #ARAV株式会社

国際物流総合展2024でのARAV株式会社の出展概要

2024年9月10日から13日まで、東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展2024」に、ARAV株式会社が初めて出展します。ARAV株式会社は、東京都文京区に本社を置き、建設機械向けの遠隔操作および自動運転技術やシミュレーターの開発・販売を手掛けています。今回の展示会で、同社は最先端の自動運転ソリューションを来場者に紹介することを目的としています。

展示会の詳細

• - 名称: 国際物流総合展2024
• - 会期: 2024年9月10日（火）から13日（金） 10時から17時
• - 会場: 東京ビッグサイト（東6ホール 6_202）
• - 公式サイト: ここをクリック

出展する技術の内容

ARAVのブースでは、主に以下の内容を展示予定です。

1. 自動＆遠隔の実機デモ、操作体験

来場者は、リーチ式フォークリフトに搭載された遠隔操作機能と自動運転機能のデモを体験できます。実機を操作しながら、最新の技術がどのように現場での作業を改善するのかを体感してください。操作の正確さや安全性を直接感じることができ、操作体験を通じて技術への理解が深まります。

2. 遠隔化アクチュエーションユニットの展示

ARAVの青写真の一つとして、2016年式のリーチ式フォークリフトに後付けされた遠隔化アクチュエーションユニットが展示されます。この改良により、従来のフォークリフトの機能を最新技術で強化し、効率的な作業を可能にした様子を間近で見ることができます。装置の取り付け方や仕組みを直接確認することで、導入のしやすさを実感できます。

3. 遠隔操作装置「Model V」の紹介

ARAVが誇る「Model V」は、レガシーな建設機械にも簡単に後付け可能な遠隔操作装置です。メーカーや品番、年式を問わずに搭載できるため、あらゆる現場での導入を容易にします。

4. 自動化センサーユニットの展示

一方、自動化センサーユニットについても展示され、どのようにしてフォークリフトの自動運転をサポートするかが説明されます。最新のセンサー技術がどのように作業の安全性と効率性を向上させるか、その内容をじっくりと理解できる機会です。

ARAV株式会社について

ARAV株式会社は、建設機械の遠隔操作や自動運転ソリューションを開発・提供し、安全で安心な作業環境を実現することを目指しています。多様な分野への応用も進め、蓄積した技術をもとに、新たな挑戦を続けています。

• - 会社名: ARAV株式会社（アラヴ）
• - 所在地: 東京都文京区向丘2-3-10 東大前HiRAKU GATE9階
• - 設立: 2020年4月1日
• - 代表者: 白久レイエス樹
• - 公式HP: ARAV公式サイト

お問い合わせとパートナー募集

ARAVでは、共同実証実験パートナーを募集しており、詳細についての問い合わせも受け付けています。建設現場のデジタルトランスフォーメーションや遠隔・自動化の取り組みに興味のある方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。

• - 無料プラットフォーム: 遠隔自律装置発注プラットフォーム
• - お問い合わせ: 公式HPよりお願いします。

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 文京区 自動運転 国際物流展 ARAV株式会社

Wiki3: 東京都 文京区 自動運転 国際物流展 ARAV株式会社