イチジクとローズが織りなす至福のひととき：théomurataバレンタインチョコレート

イチジクとローズのハーモニーが奏でる、大人のバレンタイン

バレンタインシーズンに、特別なチョコレートで大切な人を想いのたけを伝えたいと考えている方も多いのではないでしょうか？

今回ご紹介するのは、大分県湯布院にある旅館「山荘無量塔」が運営するショコラティエ、théomurata（テオムラタ）が贈る、2023年バレンタイン限定のショコラ『イチジクとローズのショコラ』です。

このチョコレートの最大の特徴は、なんといってもドライイチジクとローズの絶妙な組み合わせ。砂糖や保存料を一切使用していないドライイチジクの濃厚な甘みと、天然ローズ精油の香りがほのかに漂うビターチョコレートが、口の中でとろけるような食感と、忘れられない香りを生み出します。

一口食べれば、イチジクのプチプチとした食感、ローズの繊細な香り、そしてビターチョコレートの深みのある味わいが、三位一体となって、五感を満たす至福の体験を味わうことができます。

パッケージにも込められた、芸術的な感性

パッケージデザインを手掛けたのは、フランスと日本にルーツを持つグラフィックアーティスト、カンタ・デロシュ氏。

théomurataとは2020年からコラボレーションを続け、これまでも数々の美しいパッケージデザインを手がけてきました。

今年のテーマは「Lueur rose（リュウール・ローズ）」、光る薔薇です。源氏物語をインスピレーション源に、物語に登場する薔薇と光源氏の姿をモダンに表現した、洗練されたデザインとなっています。紫式部の世界観を現代風にアレンジした、見る人を魅了する芸術的なパッケージは、チョコレートをさらに特別な存在へと昇華させています。

3つの楽しみ方

『イチジクとローズのショコラ』は、単品での購入はもちろん、3本入りの桐箱セットも用意されています。

桐箱セットは、定番のアマンドショコラやヘーゼルナッツショコラなど、全13種類の中からお好きなビーンズショコラを3種類選んで詰めてもらうことができるので、贈る相手に合わせて自由にアレンジできます。

単品、3本入り桐箱セットと、それぞれの楽しみ方ができるのも魅力です。

職人の技が光る、こだわりのショコラ

théomurataでは、「日本人がつくるショコラ」をコンセプトに、フランスやベルギーの伝統的なショコラ作りの技術をベースに、日本の感性を融合させた、繊細で独創的なチョコレートを生み出しています。

素材へのこだわりも徹底しており、使用するカカオ豆から厳選。

『イチジクとローズのショコラ』は、そのこだわりが凝縮された、まさに珠玉の逸品です。バレンタインやホワイトデーはもちろん、特別な日の贈り物として、または自分へのご褒美として、ぜひ味わってみてください。