第28回 Japan IT Week【春】前期 IoT展で未来のIoTを体感しよう

第28回 Japan IT Week【春】前期 IoT展に出展

株式会社ミラは、2019年4月10日から12日まで東京ビッグサイトにて開催される「第28回 Japan IT Week【春】前期 IoT／M2M展」に参加します。この展示会では、IT機器の開発を行う株式会社ジェネシスホールディングスとの共同出展により、 neuesten IoTサービスの開発手法や実績を紹介します。

出展の目的とテーマ

今回の出展の中心となるテーマは、深圳の拠点を活用した「IoT Zero＞One＞Mass」というサービスです。このサービスは、IoT開発における「量産の壁」を克服することを目指しています。多くの日本のIoTスタートアップが量産の段階で直面する課題を解決するために、設計から製造までをワンストップでサポートしています。特に、小規模な生産にも対応しており、企業のニーズに応じた柔軟なサービスを提供します。

「Hardware is Hard」という意見を背景に、ミラとジェネシスは、自社の技術と経験を駆使し、多様な業種のIoT製品の実現をサポートしています。これを通じて、企業様が抱えるIoT開発の課題を解消し、スムーズな量産体制を敷くお手伝いをいたします。

展示内容

展示ブースでは、いくつかの具体的なIoT製品も紹介する予定です。以下は出展予定の製品の一部です。

- KAKAXI : 農家向けの定点観測デバイス。
- COGOO : 大学向けの自転車レンタルシステム。
- BLE GATE : BLE（Bluetooth Low Energy）を利用したゲートウェイサービス。
- ユニボ : 学習型パートナーロボット。

これらの製品は、さまざまな分野での利用が見込まれるものであり、IoT技術が日常生活にどのように役立つかを具体的に示しています。訪問者の方には、実際にこれらのデバイスを体験していただける機会も提供します。

IoT開発の新たな地平

ミラは、「未来にあるプロダクトを創る」をミッションに掲げ、ハードウェアとソフトウェアを融合した高効率な開発体制を整えています。これにより、企画から設計、製造、保守までトータルでサポートできる体制が確立されています。また、中国・深圳にも拠点を設け、国際的な開発環境を活かした迅速な開発が可能です。

結論

日本のIoT市場は急成長を遂げており、この分野での技術革新が求められています。ミラとジェネシスは、展示会を通じて多くの方々にその可能性を示し、共同で未来のIoT社会の実現を目指します。現在IoT開発に悩む方や興味をお持ちの方々のご来場を心よりお待ちしております。また、詳細な情報は公式ウェブサイトでもご覧いただけます。