スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックス株式会社は、2024年7月20日(土)に開催されるランニング大会「札幌30K」に協賛することを発表しました。
「札幌30K」は、自己ベストタイム更新を目指すシリアスランナーが集う大会として知られています。ザムストは、大会のコース内にブースを出展し、サポーターやインソールなどの製品貸出を行うことで、ランナーのサポートを強化します。
ザムストは、2010年の「サロマ湖100Kmウルトラマラソン」以降、様々なマラソン大会に協賛してきました。ランナーが目標達成に向けて挑戦を続ける姿を称賛し、サポートすることで、ランニングシーンの発展に貢献しています。
今回の「札幌30K」への協賛は、大会後に開催されるマラソン大会に向けて練習に励むランナーをサポートしたいという思いから実現しました。ザムストは、スタート・フィニッシュ会場にブースを設置し、サポーターやコンプレッション製品などの貸出を通して、ランナーのコンディション維持を支援します。
ブースでは、ザムスト製品の紹介や、コンディション回復アイテムの提供も行われます。ザムストは、関節用サポーターをランニング用に最適化した「RKシリーズ」、筋肉の疲労軽減をサポートする「コンプレッションアイテム」、足裏をサポートする「機能性ソックス」・「機能性インソール」など、ランナーのパフォーマンス向上に役立つ製品を幅広く展開しています。
ザムストは、これからもランナーの挑戦を応援し、サポートすることで、ランニングシーンの活性化に貢献していきます。
ザムストについて
ザムストは、医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したブランドです。医療の現場で培った知識と技術を基に、ケガのリスクと向き合うアスリートをサポートしてきました。
ザムストは、バレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントンなど、様々なスポーツのアスリートや団体を応援しています。
日本シグマックス株式会社について
日本シグマックス株式会社は、1973年6月に創業した企業です。身体活動支援業を事業ドメインとし、幅広い分野で人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。
創業以来、整形外科分野に特化し、関節用装具、ギプス、リハビリ関連製品、冷却療法システム、医療機器などを提供してきました。スポーツ分野では、ザムストブランドを中心に国内外で高い評価を得ています。また、日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野にも事業を拡大しています。