UNIVAS AWARDS 2024-25
2025-03-17 17:48:56

大学スポーツの未来を照らす『UNIVAS AWARDS 2024-25』の受賞者発表

大学スポーツに光を当てるユニークなイベント『UNIVAS AWARDS 2024-25』



2024年3月3日、品川インターシティホールで開催された『UNIVAS AWARDS 2024-25』では、今﨑圭秦選手(帝京大学)、神野ゆめ選手(中京大学)、近藤薫選手(岐阜協立大学)の3人が栄えある最優秀賞の受賞者として発表されました。本イベントには、個人部門8コースと団体対象4コースの全12コースから選ばれた69名の受賞者が集まり、賞状、メダル、トロフィーが手渡されました。その中には期待のアスリートたちの未来に対する希望が込められています。

受賞者たちの素直な想い



最優秀賞・文部科学大臣賞受賞者 今﨑圭秦選手


今﨑選手は、「まさか自分が選ばれると思っていなかったので、とても嬉しいです。野球というのは個人で戦うものではないと思うので、この賞をいただけたことは、様々な方々が支えてくださったおかげだと思っています。本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を口にしました。彼の言葉からは、仲間や支えてくれる人々の存在の大切さが伺えます。

最優秀賞・文部科学大臣賞受賞者 神野ゆめ選手


神野選手は自身のオリンピック出場を目指し、夢を現実のものにするための努力を誓いました。「この賞をいただけたことは、家族やコーチ、チームメイトなど私に関わる全ての方々のおかげです。この賞に恥じぬよう、競技と学業に精進して参ります。」と、彼女の真剣な姿勢が強調されました。

最優秀賞・文部科学大臣賞受賞者 近藤薫選手


近藤選手は「このような賞を頂けたこと、本当に嬉しく思っています。パラ水泳を通じて、たくさんの人に支えてもらい、様々な挑戦を続けていこうと思っています。」と、今後の決意を表明しました。彼女の言葉には、支え合うコミュニティの力強さが感じられます。

特別ゲストからの激励の言葉



イベントには特別ゲストとして、柔道日本代表ウルフ・アロン選手、フェンシング日本代表宮脇花綸選手、ハンドボール元日本代表主将土井レミイ杏利氏の3名が登壇しました。彼らは自身の大学時代のエピソードと共に、未来のアスリートたちに向けて熱くエールを送りました。成長や挑戦に対する思いを共有し、受賞者に新たなインスピレーションを与えました。

UNIVAS AWARDSの意義



この『UNIVAS AWARDS 2024-25』は、大学スポーツの振興とその意義を再認識する場でもあります。一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)の会長である福原紀彦氏は、大学スポーツの社会的な存在価値について語り、学生たちが様々な挑戦を通じて成長していくことの重要性を強調しました。

福原氏は「大学スポーツは人類の持続可能性と進化において重要な役割を果たします。このイベントを通じて大学スポーツが生み出す価値を広めていきたいです」と語り、今後の大学スポーツの発展への期待を寄せています。

まとめ



『UNIVAS AWARDS 2024-25』は、受賞者たちの努力が報われる瞬間であり、未来のアスリートたちにとっての励みとなる場です。大学スポーツの持つ力を再認識し、多くの人々が彼らの活躍を見守ることが大切です。受賞者たちの今後の活躍が楽しみです。


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会社情報

会社名
一般社団法人大学スポーツ協会
住所
東京都千代田区九段北4-2-9私学会館別館第二ビル3F
電話番号
03-3234-0800

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