日比谷花壇、AI面接サービス「MiAI面接」を導入
株式会社日比谷花壇がAI面接サービス「MiAI面接」を正式に導入しました。創業150年以上の歴史を誇る日比谷花壇は、花とみどりを通じて人と人をつなぐ価値を大切にしてきましたが、全国規模での公平かつ効率的な採用プロセスの実現を目指しています。
AIと人の温もりを両立する背景
日比谷花壇では、新卒および中途採用において全国各地での一次面接を行っています。しかし、面接官による評価の基準にばらつきがあり、面接時間の調整など、様々な課題に直面していました。特に、夜間や土日を希望する候補者への配慮や、複数の求人を同時に進める際の調整が非常に煩雑でした。
「人の温かさを保ちつつ、公平で丁寧な選考を提供したい」という思いがあったものの、従来の面接方式では限界がありました。その中で「MiAI面接」の導入が決定され、評価基準の標準化と候補者の利便性向上が期待されました。
MiAI面接の導入に伴う成果
「MiAI面接」を使い始めると、求人ごとに柔軟な設定が可能で、開発側の迅速なサポートもあり、HR部門の不安は解消されました。この工具を活用することで、短期間で多数の応募者を処理する必要があった時期にも効率的な選考が実現されました。
候補者は24時間いつでも面接を受けられるため、従来の面接日程調整の手間が軽減されました。さらに、面接動画を通じて書類では確認できない人柄を理解する機会が生まれ、中高年層の候補者でも高い面接完了率を維持しました。
また、AIが一次選考を担当することで、人事部は初回面接にかかっていた工数を大幅に削減し、より深い選考やフォローに時間を充てることが可能になりました。「見落とすことのあったかもしれない人材」との新たな出会いが生まれる機会も増え、候補者にとっても迅速な選考体験が提供されています。
日比谷花壇の想いと今後の展望
日比谷花壇の人事部長、向江正智氏は「MiAI面接は、面接官を減らすためのツールではなく、私たちの大切にしてきた『人に寄り添う採用』を実現するための存在です。どの地域でも同じ温度で選考を届けられることが、安心感につながります」と語ります。
今後も書類では見えなかった個性や想いに着目し、候補者に寄り添った選考を続けていく考えを示しています。
株式会社日比谷花壇について
1872年に創業し、1950年に東京・日比谷公園に本店を構えた日比谷花壇は、全国に約190の拠点を持ち、ウエディング装花やフラワーギフト、地域のまちづくり事業まで幅広く展開しています。今後も花や緑を通じて人々の生活を豊かに彩る提案を続けていくことでしょう。
MiAI面接について
「MiAI面接」は、企業のカルチャーに合わせてカスタマイズ可能なAI面接サービスです。候補者はネット環境さえあれば、簡単に受験できるほか、リアルタイムで深掘り質問にも対応しています。これにより、応募者の特色をよりしっかり捉えた選考が可能となり、面接後には詳細な評価レポートが自動生成されます。
詳細な導入事例については、
こちらのリンクをご覧ください。