幼児から自転車の楽しみを！新登場「いきなり自転車」の魅力とは

幼児から自転車の楽しみを！新商品「いきなり自転車」の魅力

株式会社トップは、2024年8月23日（金）に、新しい幼児用自転車「いきなり自転車」を発売します。この自転車は2～3歳から小学校入学頃まで、最長5年にわたって使用できる補助輪付きのモデルです。これにより、親も子供も安心して自転車の乗り方を学ぶことができます。

安全で楽しい設計

「いきなり自転車」は、「かじとり式押し手棒」を装備しており、好みの進行方向をコントロールできます。また、親が楽な姿勢で自転車を押せるため、お散歩感覚でお子さんをサポートすることが可能です。この機能は、特に乗り始めた子供たちの練習にうってつけです。

成長に合わせた構造

一般的な幼児用自転車は、成長に伴って買い替えが必要ですが、「いきなり自転車」はユニークな設計で長く乗ることができます。特に「マルチアジャスト機構」によって、ハンドルとサドルの高さや間隔を成長に応じて調整可能。これにより、最適なバランスでの乗車感覚を実現し、一般的には通常3年で乗り替えるところを最長5年まで延ばせるのです。

商品ラインナップ

「いきなり自転車」は、大人が扱いやすく設計されているため、12インチと14インチは2～6歳向け、16インチは3～8歳向けとなっています。

- 12インチ: スカーレット（品番: TYGA307）
- 14インチ: プレミアムホワイト（よく折りたたみ可能）
- 16インチ: ブルーグレイ

特に14インチのプレミアムホワイトはコンパクトに収納できるため、家庭での取り扱いにも適しています。

進行方向を自在にコントロール

押し手棒による介助ができるため、子供たちが自分で運転できるようになるまで、親がしっかりサポートできます。大人の手から離れて自転車を操縦する際も、押し手棒は簡単に外すことができるので、安全に使用できます。

すべてのお子様に最適な設計

「いきなり自転車」は、特に「超低床サドル」によって足が地面に必ず届くようにデザインされています。これにより、まだブレーキの使い方が不慣れな子供たちも、安心してストップできるのです。サドルの高さは、12・14インチで約34cm、16インチで約38cmに調整されており、子供たちの小さな体格にピッタリとフィット。無理なく安全に乗ることができる構造になっています。