VOID+STOCK特別展
2024-01-17 18:56:56
「VOID+STOCK」初の特別展開催!秘蔵作品が青山に集結
「VOID+STOCK」初の特別展:秘蔵アートの世界
2024年1月19日(金)から2月12日(月・祝)まで、東京都港区南青山にあるアートセレクトショップ「VOID+STOCK」が、初の特別展を開催します。本展覧会『VOID+STOCK] exhibition part: 1』では、「アーティストのアトリエに眠る作品」をテーマに、5名のアーティストが参加。これまで世に出ることのなかった“ストック作品”を中心に、未発表作品や新作も展示されます。
5人のアーティストが織りなす、多様な表現
参加アーティストは、内海聖史、庄司朝美、五月女哲平、東恩納裕一、そしてO JUNの5名。それぞれのアーティストは、独自の技法と表現で、多様な作品を発表します。
内海聖史氏は、筆や綿棒を用いた点描技法で、繊細かつ奥行きのある作品を生み出します。空間全体を考慮したインスタレーションにも注目です。庄司朝美氏は、アクリル板に絵の具を溶かす独自の手法や油彩、ドローイングを駆使し、絵の具が混ざり合う過程を作品に反映させています。五月女哲平氏は、変形キャンバスや自立する支持体を使用し、絵画の物質的側面に着目した作品を展開。東恩納裕一氏は、“不気味さ”をテーマに、蛍光灯やスプレーを用いた独特の表現で知られています。O JUN氏は、見覚えのある場面を記号化し、抽象と具象を行き来する独自の解釈で作品を創作します。
アーティストとの交流イベントも開催
本展では、アーティストと来場者が交流できるイベントも企画されています。void+のインテリアやグラフィックを担当したデザイナーとの特別対談を通して、アーティストの創作背景や作品への想いをより深く理解できる機会が提供されます。
トークイベントスケジュール
1月26日(金) 19:00-20:00:東恩納裕一 × 大塚ノリユキ
2月2日(金) 19:00-20:00:内海聖史 × 森治樹
2月9日(金) 19:00-20:00:庄司朝美 × 五月女哲平 × O JUN
これらのイベントは入場無料で、予約も不要です。アーティストと直接話せる貴重な機会となるでしょう。
アートとインテリアの融合
長年、アートとデザインを結びつけてきた「void+」ならではの空間演出にも注目です。アート作品とインテリアが調和した空間は、来場者に新たな感動体験を提供します。展示会場であるvoid+の洗練された空間と、多様なアート作品が織りなす、他に類を見ない展覧会となることでしょう。
まとめ
「VOID+STOCK」初の特別展は、普段は目にすることのないアーティストの秘蔵作品に触れられる貴重な機会です。アーティストとの交流イベントも開催されるため、アートをより身近に感じられる展覧会となっています。この機会に、ぜひ足を運んでみてください。
展覧会概要
会期:2024年1月19日(金)ー2月12日(月・祝)
会場:void+(東京都港区南青山3-16-14 1F)
開館時間:12:00-19:00(最終日は17:00まで)
* 休館日:日曜日、月曜日(ただし2月11日、12日は開館)
会社情報
- 会社名
-
株式会社アゾーンアンドアソシエイツ
- 住所
- 東京都港区南青山3-16-14プラサーダ青山1F
- 電話番号
-
03-5411-0336