JLL、新潟駅万代口東地区開発に注力
総合不動産サービスのリーダー、JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は、2026年10月29日付けで、新潟駅万代口東地区開発のオフィス棟に関するプロパティマネジメント契約を締結したことを発表しました。このプロジェクトは、JR東日本が推進するものであり、大規模な複合開発プロジェクトの一環として位置付けられています。
新潟駅万代口東地区開発の特徴
「新潟駅万代口東地区開発」は、JR東日本グループが掲げる中長期ビジネス成長戦略「Beyond the Border」に基づくもので、新潟市の都心まちづくり構想「にいがた2km」を軸にした蔵の形成を目指しています。このプロジェクトは、2028年の夏に開業予定であり、市外から市街地への新たな流れを創出することを目指しています。
JLLは、オフィス棟の開発段階から参加し、竣工前後を通じてプロパティマネジメント業務を一貫して行う予定です。具体的には、テナント誘致活動や運営管理のためのルール策定を含む各種業務が含まれています。
業務内容
以下に示すように、JLLが関与する業務内容は幅広く、専門的なアドバイザリーサービスから実践的なマネジメントまでをカバーしています。
- - 設計や仕様に関するアドバイザリー:テナント誘致の最大化を図るため、設計や仕様について専門的なアドバイスを行います。
- - 運営管理セットアップ:貸方基準などのビル運営ルールの策定や運営管理体制の構築にも取り組みます。
- - テナント誘致:市場分析を基にしたテナント誘致活動に従事します。
JLLの見解
JLLの不動産運用サービス事業部シニアディレクター、大橋正典氏は、次のように語っています。「新潟駅万代口東地区開発でオフィス棟のプロパティマネジメントやテナント誘致業務に関わることができ、大変光栄です。私たちは、新潟エリアでの実績に基づいて、市場分析を行い、具体的なリーシング戦略を提案し、評価を得てきました。」
未来の展望
JLLは、竣工後も円滑なプロパティマネジメントを実施し、このプロジェクトの価値と新潟市エリアの活性化に貢献していく所存です。オフィス棟には、オフィス、医療、交流、商業施設など多様な機能が盛り込まれる予定で、地域にとっても重要な役割を果たすことになるでしょう。
施設情報
- - 事業主体:東日本旅客鉄道株式会社
- - 所在地:新潟市中央区花園1丁目
- - 階数:地上14階、高さ59メートル
- - 施設概要:オフィス、医療施設、交流施設、商業施設
- - 開業予定:2028年夏
この新しい開発プロジェクトは、新潟市内の経済や社会にどのような変化をもたらすのか、期待が高まっています。JLLの取り組みにより、新潟の発展が加速することに注目が集まります。今後の進展にも目が離せません。