台湾の人気キャラクターたちが東京ビッグサイトに集結！新たなトレンドを生み出す

台湾キャラクターが東京ビッグサイトに集う！

昨今、日本において大きな話題となっているタピオカ。その人気の陰で、今度は台湾のキャラクターたちが日本市場に進出する動きが舞い込んできました。2020年10月21日から23日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「第10回ライセンシングジャパン」に、現地台湾で愛されているキャラクターたちが一堂に会します。このイベントは、台湾独自のキャラクター文化を日本に紹介する素晴らしい機会となっています。

台湾からやってきた魅力的なキャラクターたち

台湾発のキャラクターたちは、飲食や文具、さまざまな商品のライセンスを持ち、高い認知度を誇っています。それぞれのキャラクターは、その個性や文化的背景をもとにデザインされており、見た目の可愛さだけでなく、物語性やメッセージ性にも重きを置いています。

1. アミサ / トワオマス
夢をテーマにしたキャラクターで、台湾の民族神話を土台にしています。新しさを感じられる魅力的な存在です。

2. タコクマ
無邪気な性格で、リンゴが大好きなキャラクター。台湾の要素と日本文化が融合した作品です。

3. 森の仲間
台湾原住民をテーマにしたキャラクターで、独特のプリミティブな印象が特徴。幅広い年齢層に愛されるアートスタイルです。

環境問題を意識したキャラクターたち

4. チモ
地下に住む7人の妖精たちで、環境保護をテーマにしたメッセージを持っているキャラクターです。鮮やかな色使いも印象的です。

5. ガチャチキン
生活を通して独自の能力を持つキャラクター。新しい可能性を開きます。

6. クロロ宇宙探検隊
宇宙猫のクロロが地球で見つけた面白い話や物を紹介しています。独特な視点から世界を楽しむストーリーが魅力です。

繊細なストーリーが生まれる多様なキャラクターたち

7. バルーモン / ピークン
動物と民族文化の融合をテーマにしたキャラクター。環境問題にも意識を向けています。

8. ボンボンフレブル
温かい物語と可愛いイラストが特徴で、読者の心を動かすストーリーが描かれています。

9. サンサンプラネット
宇宙から来たモルモットとハムスターがメインキャラクター。ユニークでエキサイティングな冒険が人気を集めています。

10. もちにゃん
白い猫のキャラクターで、台湾のアフタヌーンティーレストランのマスコット。台湾で多くの人に親しまれています。

イベント情報と参加方法

このイベントへの入場には、招待券と名刺2枚が必要となります。また、参加が難しい方のために、オンラインでの来場・商談サービスも用意されています。また、会場内では徹底したコロナ対策が行われており、安心して楽しむことができる環境が整っているとのことです。

日本のキャラクター市場に新たな風を運ぶ、台湾のキャラクターたちの活躍をぜひ皆さんもご期待ください！