環境意識が高まる中、幕張メッセでの新イベントに注目！

2025年3月29日と30日の2日間、幕張メッセで「カーボンニュートラルを考える 2025 by SATOYAMA & SATOUMI movement」が開催されます。このイベントは、環境問題、地域振興そして脱炭素について深く理解し、楽しみながら学ぶことを目的としています。特に注目したいのが、Earth hacks株式会社の出展です。

Earth hacksは、生活者と共に脱炭素を促進することを目指したプラットフォームを運営しており、代表取締役社長の関根澄人氏のもと、さまざまな取り組みを行っています。イベント期間中、来場者は「デカボmyスコア」と呼ばれるサービスを利用して、自身の年間二酸化炭素（CO2e）排出量を計測することができます。ブースでは、タレントとスコアを比較するボード展示も行われ、より親しみやすく環境意識を高める機会を提供します。

また、Earth hacksのブースでは、年間CO2排出量を算出した参加者にはオリジナルのステッカーがプレゼントされ、参加者同士で楽しみながら脱炭素について学ぶことができる仕組みが整っています。ブースに訪れたタレントとも交流し、自身のデータを共有することで、より深い理解を得ることができるでしょう。

「SATOYAMA & SATOUMI movement」は、アップフロントグループに所属するタレントたちが地域創生や環境問題に対して率先して発信するプロジェクトです。本イベントでは、“楽しく生活しているうちに脱炭素が進んでいた”という未来の実現を目指しています。

さらに、Earth hacksはイベントに先駆け、公式YouTubeチャンネルでPR動画も配信。元ハロー!プロジェクトのメンバーが出演し、具体的にどのように「デカボ」が機能するのかを説明しています。興味のある方は、この動画をチェックして、イベント前に予習をしておくと良いでしょう。

加えて、Earth hacksがJ-WAVEと連携して配信しているトーク番組『offの日、どっちっち？』にも元ハロー!プロジェクトのメンバーがゲストとして出演し、彼女たちの日常生活における環境への配慮について語ってくれています。この番組は、脱炭素に対する理解を深めるだけでなく、視聴者にとっても楽しめる内容となっています。

Earth hacksは、仲間となる企業様との連携を強化し、楽しみながら脱炭素に貢献できる環境を整えていく方針です。今後の活動にも期待が高まります。