DMM GAMESとTookyo Gamesが贈る新作ADV『終天教団』ボイス解禁！

DMM GAMESとTookyo Gamesが贈る新たな物語『終天教団』

DMM GAMESと小高和剛の率いるTookyo Gamesが共同開発した新作マルチジャンルアドベンチャーゲーム『終天教団』が、いよいよ登場します。ゲームの魅力の一つとして、登場キャラクターのボイスキャストが公開され、話題を呼んでいます。天使として活躍する「ヒメル」を悠木碧さん、「ミコトル」を森川智之さんが演じることが決まり、それぞれのキャラクターの個性と魅力が一段と引き立てられています。

ヒメルとミコトルのキャラクター紹介

- ヒメル（CV. 悠木碧）

彼女は自らを神の使いと称する天使の一人。導く使命を抱えながらも、個性あふれる性格がプレイヤーを楽しませます。彼女はせっかちで空回りすることもありますが、対照的に自信を持たない主人公「零」を行動に駆り立てる存在にもなっています。教団に対する不穏な感情を抱えた彼女の内面は、ゲームの謎を深める重要な要素の一つです。

- ミコトル（CV. 森川智之）

冷静で博識な彼の性格は、プレイヤーに安心と信頼を与えます。彼もまた、神の使いを自認する一員ですが、ミコトルはしばしば非常に高い分析力を示しつつも、核心に迫る問いかけから目を逸らすような性格を持つため、その上手な言い回しがプレイヤーを誘惑します。彼が導く道筋は、決して単純ではなく、深い思索を促すものであるでしょう。

さらに、公式サイトや公式Xにて公開されているキャラクター紹介PVでは、彼らの魅力が存分に盛り込まれており、是非チェックしていただきたいです。

ゲームの魅力と概要

『終天教団』は、マルチジャンルアドベンチャーゲームとして、異なる5つのゲームシステムを搭載しています。プレイヤーは、ステルスアクションホラーやマルチ視点ザッピングノベルを楽しむことができ、多彩な体験が得られます。これにより、プレイヤー自身の選択によって物語の進行が大きく変わるため、一度プレイしただけでは全てを味わい尽くすことが難しい作品です。

発売情報と製品概要

- 発売日: 2025年9月5日（金）
- 価格:

- 通常版: 6,980円（税込）
- 豪華版: 13,580円（税込）
- デジタルデラックス版: 9,180円（税込）

豪華版には、未公開のビジュアルを収録したVisual Art Bookや、厳選した楽曲を収めたミニサウンドトラックなど、特別なコンテンツが含まれています。さらに、数量限定の予約特典として、小説「Before the Murders case : Manji Fushicho」も手に入れることができます。この小説はゲーム本編の前日譚を描いたもので、登場人物の設定に深みを与えてくれる内容です。