リアルグローブが提供する緊急支援システム
株式会社リアルグローブは、2026年1月6日に発生した震度5強の地震を受けて、島根県・鳥取県に対し、被災情報を迅速に共有できる現場情報投稿システム「REPORT&SHARE」を無償で提供すると発表しました。この取り組みは、被災地の自治体や公共団体が災害時の状況を効率的に把握するための重要な支援となるでしょう。
無償提供の背景とその目的
災害時においては、広範囲にわたる被害状況の把握が非常に重要です。最近発生した地震では、インフラや住宅に多大な影響が及ぶことが懸念されています。そのため、行政は迅速かつ正確に被災状況を確認する必要があります。この課題に対処するため、リアルグローブは「REPORT&SHARE」というシステムを提供することを決めました。
このシステムを利用することで、スマートフォンから簡単に被災報告が行え、現地の情報を地図上で視覚的に把握できるようになります。これにより、従来の電話や無線に依存する手法では実現できなかった、リアルタイムでの現場情報の「見える化」が進み、判断も迅速に行えるようになります。
「REPORT&SHARE」の特徴と活用方法
提供内容と対象
「REPORT&SHARE」には、投稿機能や地図上での情報共有、投稿データのCSV形式での出力機能が含まれています。このシステムは、被災地の自治体や公共団体、教育機関、一般企業、医療機関、ボランティア団体など、幅広い団体に向けて無償で提供されます。提供期間は申請日から原則6ヶ月間で、必要に応じて延長も可能です。
実際の活用シーン
1.
職員や協力企業による現場状況共有: 現地に派遣された職員や協力企業からの被災状況報告を集約し、インフラ被害の情報を視覚的にまとめることができます。
2.
住民からの情報収集: 住民が投稿できるフォームを公開することで、軽微な被災情報も収集可能になります。
3.
状況の可視化: 収集された情報をもとに、対策本部内での情報共有が迅速に行えるようになります。
申請方法と問い合わせ先
「REPORT&SHARE」を利用したい自治体や公共団体は、専用フォームから申請できます。申請内容を確認後、すぐに必要な情報が提供されます。もし、ご不明点があれば、企画営業部のメールまたは電話でのお問い合わせも受け付けております。
リアルグローブの企業情報
リアルグローブは東京都千代田区に本社を構える企業で、代表取締役社長は大畑貴弘氏です。最新技術を駆使し、社会のニーズに応えるソリューションを提供しています。
公式情報
このように、リアルグローブは今後も社会貢献を続け、必要とされる技術を提供してまいります。