新潟の米粉普及に向けたオイシックス新潟アルビレックスBCの取り組み
新潟県が推進する「R10プロジェクト」に認定されたオイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ。これは、先進国の中で低迷する日本の食料自給率を向上させ、輸入小麦粉の10%以上を国産米粉に置き換える運動です。今回、このプロジェクトに賛同し、米粉の利用促進に積極的に取り組む企業として、オイシックス新潟アルビレックスBCとそのスポンサーであるオイシックス・ラ・大地株式会社が選ばれました。
新潟県は現在、食料自給率が38%と厳しい状況にある中、米粉を使用した新たな需要を開拓する鍵としてこのプロジェクトを推進しています。オイシックス新潟アルビレックスBCは、プロ野球の興行を通じた「場の提供」として、スタジアムでの新たな米粉メニューの開発を行うことを目指しています。
これまでの取り組みと今後の展望
過去には、米粉PRキャラクター「コメパンマン」を起用した始球式や、米粉を使用したスイーツ「ふんわりブッセ」の販売を行い、その魅力をファンに広めてきたオイシックス新潟アルビレックスBC。今後は、オイシックス・ラ・大地とさらに連携を強化し、スタジアムの場を使用した新たなメニューの開発やプロモーションを進めていく方針です。この取り組みによって、米粉の消費拡大を図り、新潟県の食料自給率向上に寄与することを目指します。
プロ野球観戦とともに、美味しい米粉体験を提供することで、ファンを惹きつけ、地域社会の活性化にも寄与する狙いがあります。
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの背景
オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブはBCリーグ創設とともに誕生したプロ野球チームです。2024年にはNPBファーム・リーグに参加し、食品宅配のオイシックス・ラ・大地株式会社がメインスポンサーとなっています。チームは「日本一選手が育つ球団」と「日本一美味しい球団」を目指し、さらなる成長を図っています。
特に2026年からは、桑田真澄氏をチーフ・ベースボール・オフィサーに迎えることで、より強いチームを目指し、地域に根ざした活動にも注力していくことでしょう。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」といったブランドを通じて、安心・安全な農産物やミールキットなどの宅配サービスを行っています。企業は持続可能な食を提供することを目指し、食品廃棄を減少させる取り組みをしています。また、国際的な取り組みとして、SDGsに積極的に協力しており、フードロス削減を目指したサービスを広げています。
結論
新潟県のR10プロジェクトへの取り組みを通じて、オイシックス新潟アルビレックスBCとオイシックス・ラ・大地株式会社がどのように県内の食料自給率向上に寄与していくか、今後の活動に注目が集まります。新潟の米粉の魅力を発信し、地域社会の活性化を図る一環としてのプロ野球の役割も大きいことでしょう。