国際航業がプラチナくるみん認定を取得!
国際航業株式会社(本社:東京都新宿区)は、2024年8月26日に厚生労働大臣の認定を受け、「プラチナくるみん」企業に認定されました。これは「次世代育成支援対策推進法」に基づくもので、同社の育児支援の活動が高く評価された結果です。
くるみん認定からプラチナへ
国際航業は、2013年から子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得していましたが、この度、男性の育児休業取得の推進や、子育て世代の仕事と家庭生活の両立を支援する取り組みが実を結び、「プラチナくるみん」認定を果たしました。この認定は、個別の両立支援制度の導入や利用を促進し、高い水準の取り組みが求められるものです。
次世代育成支援対策推進法とは
次世代育成支援対策推進法は、次代を担う子どもが健やかに成長する環境を作るため、国や地方公共団体、事業主、国民がそれぞれの責務を果たすことを求める法律です。国際航業は、この法律に則り、子育てを支援する取り組みを強化してきました。
多様性を尊重した職場環境を
同社は、社員がそれぞれの能力を最大限に発揮できる環境を整えていく方針です。子育て中の従業員に対する支援を更に充実させることで、働きやすい職場作りを推進していきます。具体的には、年次有給休暇の取得促進や、所定外労働時間の削減に力を入れています。
国際航業の概要
1947年に設立された国際航業株式会社は、地理空間情報技術を基に、防災・減災、行政マネジメント、インフラマネジメント、脱炭素・環境の各分野での技術コンサルティング事業を展開しています。企業のミッションは「空間情報で未来に引き継ぐ世界をつくる」。同社は社会課題の解決に向けて、着実に歩みを進めています。
結論
国際航業がこの度取得した「プラチナくるみん」は、育児支援の新たな基準を設定し、今後の企業活動において重要な役割を果たすことが期待されます。多様な人材がその力を発揮できる職場作りを進める同社の姿勢は、他の企業にとっても一つの模範となるでしょう。
詳細な情報は公式ウェブサイト(
https://www.kkc.co.jp/)で確認できます。