株式会社オロが「健康優良企業金の認定」を取得しました

株式会社オロ、健康優良企業「金の認定」を取得

株式会社オロは、東京都目黒区を拠点とする企業で、健康企業宣言東京推進協議会から健康優良企業「金の認定」を受けたことを発表しました。これは、全国の約4,000社が取り組む中で、金の認定を取得した161社の一つとしての重要な評価です。この認定は、同社がこれまで継続的に従業員の健康保持や環境改善に力を入れてきた結果を示しています。

健康企業宣言とは

オロは2021年8月に「健康企業宣言」を行い、健康を維持・増進することを経営の重要課題に位置づけました。従業員全員が心身ともに健康でいられるような職場環境を作り出すことが、従業員の満足度や生産性向上に寄与すると信じています。これまでにも銀の認定を取得しており、今回の金の認定はそのさらなる一歩になります。

アプローチと取り組み

オロは、従業員それぞれの個性や能力を最大限に引き出すことで、自己実現を促しています。健康経営を通じて、社員がより活躍できる環境を維持することが、企業の基盤を強化すると共に、社会全体への貢献に繋がると考えています。

健康経営の取り組みは、従業員自身やその家族、さらには取引先や社会全体にも幸せをもたらす重要な要素です。オロは今後もこの方針を堅持し、より多くの幸福と喜びを提供できるよう努める方針です。

会社概要

オロは1999年に創業しました。主な提供サービスには、クラウドソリューションである「ZAC」や「Reforma PSA」、さらには「dxeco」などがあります。また、マーケティング支援にも注力し、企業のグローバルビジネス支援にも取り組んでいます。これにより、顧客のニーズに応じた柔軟なサービスを展開し、情報社会の中での成長を目指しています。

さらに、オロの代表取締役社長執行役員である川田篤は、企業の責任として、健康な職場環境の創出が求められる現代社会において、従業員が元気で働けば、より良い社会の実現に貢献できるとの信念を持っています。

健康経営が広がる中、オロもその一環として社員の健康を守り、企業としてさらなる成長を目指していくことが期待されます。

健康優良企業「金の認定」を持つオロが今後どのように展開し、社会への貢献を果たしていくのか、目が離せません。

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