大和総研が新サービス「ハービット」でメンタルケアを推進！

大和総研の新サービス「ハービット」とマイシェルパ

株式会社大和総研は、2025年10月から、健康保険組合向けに新たなサービス「ハービット」を開始します。このサービスは、従業員の健康を支援することを目的としており、特にメンタルヘルスの面でのサポートに注目が集まっています。

オンラインカウンセリング「マイシェルパ」との連携

「ハービット」には、株式会社マイシェルパが提供する法人向けメンタルヘルスケア支援サービスが組み込まれています。「マイシェルパ」は、オンラインカウンセリングを行うプラットフォームであり、臨床心理士や公認心理師が従業員のメンタルヘルスをサポートします。この提携により、利用者はオンラインで気軽に専門家とつながることができ、その結果、仕事上のストレスや人間関係の悩みからプライベートの悩みまで幅広く相談が可能になります。

ウェルビーイングプラットフォーム

「ハービット」は、先進的な健康アプリやサービスを1つのIDで利用できるウェルビーイングプラットフォームです。これにより、ユーザーは健康診断などの個人データとアプリの利用データを連携し、健康状態や生活習慣の改善状況を可視化することができます。このシステムは特許出願中で、従業員が主体的に健康管理を行うための強力なツールとなるでしょう。

従業員の健康管理をサポート

マイシェルパは、従業員が抱えるさまざまな悩みに対して、安心して相談できる体制を整えています。メンタル不調の予防や離職リスクの軽減に貢献し、より良い職場環境を築くための支援を専門的な視点から行います。これにより、企業の健康経営や人的資本経営の推進に寄与していくのです。

会社概要

株式会社マイシェルパは、オンラインカウンセリングを中心に、法人および個人向けのメンタルヘルス支援プラットフォームを提供しています。精神科専門医の指導のもと、エビデンスに基づいたサービスを展開し、これまでに400社以上の導入実績を持っています。また、2025年3月号の「Forbes JAPAN」で「次世代インパクトスタートアップ30社」に選出されるなど、高い評価を受けています。