アクタス・新宿店がデンマーク家具ブランドの魅力を刷新

アクタス・新宿店、デンマーク家具の新たな魅力を発見

2025年10月25日（土）、アクタス・新宿店の2階が全面リフレッシュオープンしました。今回のリニューアルにより、デンマーク家具の現在と未来を探求できるスペースが生まれ、さまざまな北欧デザインに触れる機会が増えました。
本記事では、リフレッシュオープンのポイントや特長を詳しく紹介します。

デンマーク家具の文化を体感

アクタス・新宿店は1985年にオープン以来、40年にわたりデンマークを中心とする北欧家具の魅力を発信してきました。この度のリフレッシュオープンでは、デンマーク家具の本質的な価値をコンセプトに、家具という単なる物の枠を超えた「パートナー」としての役割が強調されます。

「Danish Modern」スペースの誕生

新設された「Danish Modern」スペースでは、PP MØBLER、FREDERICIA、CARL HANSEN & SØN、J.L. MØLLERSなど、デンマークのトップブランドの家具が並びます。巨匠たちの名作を通して、家具デザインの歴史やクラフトマンシップの重要性を理解できる貴重な機会です。
このスペースは、まるで美術館のような魅力を持ち、訪れる人々にデンマークのインテリアデザインを楽しんでもらえる場として機能します。

eilersenのフルラインナップ

特に注目したいのが、デンマークのソファブランド「eilersen」のフルラインナップです。ここでは、国内で唯一、eilersenの多彩な商品を直接体感できる特別なスペースが設けられました。130年の歴史を持つこのブランドは、日本の西陣織を用いた特別なソファも展示しています。この機会に、デンマークの職人技と日本の美意識が融合した唯一無二の作品を体験してみてください。